日曜記２／渋谷乙

不意にお誘いいただいて
名前だけ聞いたことあるバンドや、
全く知らないバンドを見に、一路渋谷へ。

Tomson Gazeleというバンドのレコ発ライヴでした！
それぞれのバンドが始まる前に、コメントビデオと
PVが流れるという、初見さんにも親切な進行。
諸々面白かった中の
印象深かった２バンドをメモーーー。


【極東侍】→オフィシャルサイト
コメントビデオでB系なラップ調のノリだったんで
そーいうバンドかと思いきや。

ボーカル(裸足)はのっけからアンプに登って煽りに入るわ
ベース(裸足＆メガネ)はどたばたと動き回るわ
ギターも帽子をすっ飛ばす、というような
直球ロックな人達でして。
予想外なところでツボを突かれて、すっごい楽しかった。

そういえば、ドラムが女性だったんですが、
まったこれがヘタに女子度を売りにしてなくて
ハードな叩きぶりが格好良かったー。

侍な魂が好きなモノの端くれとしては
「一刀両断」もタイトルからちょっと来た。
PVにあった「声(コトノハ)」も、イントロからワクワクする流れで

…なんて言うんでしょか。
ノリやすい。わかりやすい。受け止め易い。
首も腰も入るノリっていうんでしょか。
でもって拳も揚げて一緒に叫べるような感じでして
すっごく熱かったー！！

底冷えしたのが、ここであったまりました。
いやーラッキーな出会いでした。


【ドゥードゥルmaster】→オフィシャルサイト
ぽわんとした女の子ボーカルで
掴んでノリ易いメロディーがPVで印象に残りまして。
ほっほーぅ、かわいーw　と思いきや。

この女の子が！　すーーげーー力強くってびっくり。
目に映るものなんでも吸収して吐き出すんじゃないかって感じで
ポップで元気な歌には
持てる全てを載せて投げてくる感じで
目を見張ってしまうぐらい。

「コーヒームード」って曲の
　♪君はレモンティー僕はコーヒー
　♪君は左　僕は右へ

っていう、相容れない切ない感じも

４つ打ちでグングンのぼっていく「青空」の
突き抜ける感じも
気持ちがどんどんキラキラしていくようで、気持ちがよかった。

かと思えば「鈍色の空」での叫び。

鳥肌。鳥肌。

匂いやメロディーに残る、記憶やら思い出やらの端々を
見つけたときのきっつーい気分。
敢えて見たいとは思わない部分を突きつけられるような
(見たくなくても過ぎた現実なので、それ自体は変えられないんだけど)
そんな気分がド直球で飛んで来ました。。。

うーわー、って圧倒されたライヴも
最後の「虹色シューター」っていう曲の
終わりないのびのびした感じに
完璧にエネルギーチャージされて、とてもスッキリ★

はー！って大きく息を吐きたくなるような
えらいでっかいものを見た気がしました。

---

あーーーーーーー
もう、ほとんど偶然で見に行ったけど
たのしかったー！

かほりちゃん、どうもありがとー♪

学園ライオットvol.4

本年の締めくくりライヴは学園ライオット！
地下組織編！

★キルザポルターガイストアーバンセキュリティ★


バンド紹介の間からポロポロ流れるままに
「真っ白む」が、いつもより少し強い感じにスタート。
サビに入る前、ぐぐぐっと溜まって行く感じが気持ち良いなぁ。

なんか音がキレイなのに、キレイなだけじゃ無いんだよなぁ。
色んなのが含まれてて。なんだろう。
淡々と刻むようなドラムも(スネアとか、ほんとに色があるなぁ………)
透明な音のミカミさんのギターも
遠くまで見えるみたいな空気がある。

今日のステレオかなぁ、ベースが、あの、ぐぃーって。
持ち上げるみたいに溜まる部分があって、ニクい所を突かれた。

それに「多摩川」っ！！
♪誰もいないオフィスで蹴破ってーって、アレ！
CDよかめっちゃ重たい。やっぱライヴだよ、ライヴだよ！！

ライトでカーっと赤く染まって
さっきまでのキレイさとは一転！狂気！
既に気持ちは高かったけど、更にあがった！！

激しくて、アクティヴなキルザ、すっごい！！
どたんどたん飛んだり踏んだり俄然アクティヴなオオバさんに軽く驚き
反対側を見ると、ミカミさんも笑ってる！
(今日は97％ホシさん見えず)
楽しさ倍増。

弦も切れたりしないし、ミカミさん歌う「バブル少女」まであって
(山崎まさよしナイズな印象。意外。)
すげーお得だ！
春の唄もあったし！あぁあ切ない！！！！
夜の終わりに(仮)も、拾い聴きの歌詞が、これまた…。

オカさんが後ろを向いて、
ふっと、一気に始まった京成スカイライナー。
(※ザザズちゃんと音調整してくれぃ。ビヤビヤっての気になったじゃんか)
最近仕事しながら何度も歌ってたせいか、つい口ずさみそうに。
「振り返って無理に笑った顔だけは忘れられずに」あたりで
脳内CM妄想が！！！(シリーズ３ぐらいまで行った)

で、本年ラストキルザは新曲でした。

ダメだ。も。
毎っ回こんなだけど。
ライヴ終わったあとボロボロと来た。
「いつも〜」みたいな唄が原因なのか？！

なんか日々が報われる瞬間が(ほんとに一瞬だけど)なんかある。
日々なんてライヴとは無関係な気もするけど
でも。
知らずに胸に詰まったものは、いつもキルザを見た後には消えてる。

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今年はキルザを知って、ほんとに良かった！！！
４月のホソヤナイトが無かったら、ずっと知らなかったかもしれない
と思うと、超惜しい。惜しすぎる。
来年は未音源化のものが盤になるといいなぁ。


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正直、もうこれで満足してしまって。
上書きしたくなかったけどドクポリイベントってこともあり。
最入場を許してくれないザザズ…ちょこっとだけドアの外で休憩したり
一番うしろで体育座りしながら
ニルヴァーナ調について語ってみたり。。。
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★ドクターポリエステルハカセ★

今日はー、覚えてる範囲だと…

バブル少女
スクールファントム
ナイトバス
多摩地方曇りのち雨
グラビティ
万事休す
RPG
やらしーコ
ラヴがフルゲイン

と。多め！多め！いつもより多め！


ナイトバスからのメロウ３曲が意外に良かった。
３曲続いたら重いかと思ったんだけど、染みるねぇ…。

グラビティの湿気の強い息の詰ったところや
重たいのに、浮遊するみたいな音や、
遠くに投げ出されるみたいな感じや、
スクールファントムのガァァーっ！！っと熱いとこや
ドラムのダダダダっとあがっていくあの力強さや
他にも硬さや重さ。どれもすっごい好きだ。

なんでCDにパッケージされてないのかなぁ…。ショボン。

今日も聞いてて、
くそーライヴ良いのになぁ！！！って惜しくなった。

とはいえ。今の音が彼らの好みなんだし、
しばらく重なってた好みの部分が移動しただけなんだろうなぁ。
いつも好きで見てても、いずれそうなることもある。
とは思ってたけど。
んー。

「多摩地方曇りのち雨」の鬱屈とした重たさ
嘆くような重たくて、ひきずるような、あのドロドロしたイントロ。
CDで早く聞きたい。
マキシ出たのに未音源なのって今多いなぁ！

あ、ライヴから逸れてる。


そういや、最初聞いたときは
「こういう感じドクポリじゃなくてもいいじゃん」とか思ったRPG
今じゃ、聞けないとすげー残念感！ってな曲に変貌。

この躍れる感じは楽しいなぁーー。オーイ！のかけ声も良いし！
聞く程にどんどんノリノリ(はい、死語)になってくる。

ボーカルが阿部氏に渡ったあとの(声がさすがに若い)
途中のラ、ラップ、じゃないか、あれ、、、Oh。
あそこを細谷さんが歌う時、
最近は爽やか系じゃなくて、ぅオラ！ってドス聞いてる感じなのがすげー好きだ。


一度退いた後、アンコールで
ラヴがフルゲインを聞きながら
ここに集まってる色んな人達の輪を感じたというか
繋がり合って、集まったエネルギーって熱いなぁ、
ほんと愛されるバンドだなぁって思えたライヴでした。

ホックホク♪




---以下超個人的な感じ------------------

今年はマレアリさん、松川さんの脱退もあって
色んなものが揺らぐような動揺もあったんじゃないかなぁと思うけど
この間の新曲「♪がんばってよー」ってのは
そこら辺を越えて、今あるドクポリじゃないと出来なかったような
関わる色んな人、それも根深い人達へのアンサーソングみたいだった。

これから、いろんな人の想いを、自分たちの熱を、消化して
今ある色んなコトを打破して
メキメキ上がって行く姿を見るのが楽しみ。

好きで見に行ってるから微妙なとこなんだけど
今年は見事に全ライヴ行った割に
楽しめる部分とそうでない部分、結構混在…。

見すぎて見えなくなるものが、ある気がするんだよなぁ…。
退かないと分からない変化とか、良さとか。

若干執着が生まれてるから、
今のこの状況から離れるのに力が要るんだけど、
そこらへんのモワっとした感じを払拭した日には
きっと心の底からキラキラ感じられるライヴが見れるだろうな。

こう書いてみて、自分にとっての活路というか
ライヴを楽しめる状況にする道が見えて来た気もする。
ドクポリ、ガンガン行って欲しいな。　

ウチもぬかってられませんわ！！！

×

KPUS+α@GIG ANTIC

入ったらGUWK HEADというバンド。
２曲しか聞けなかったけど
久々に３ピースっていいなー！と思えるバンドで
思わぬ見っけモノ。ラッキー。

さてキルザ。

セッティング中はカーディガン着たままな感じが
マウンドに立つまで肩をあっためるピッチャーみたい。
あ、いきなりTシャツは普通に寒いか。
上着にマフラー巻いたままどかっと座ってセッティングする
オカさんの感じも独特で、ちょっとかわいらしい。

今更思った事がひとつ。
オカさんのギターって、別にオカさんが大きいから小さく見えるんでなく
ほんとに小さいよなぁ。。。(ショートスケールとか言うやつ？)
※出音はいつもよりかなりでかかった。

キルザのライヴは音が鳴るなりドワーっと空気が広がって
変な緊張感も疎外感もないまま音の中に入れて
馴染む感じが心地よくって。

「薄荷」の時、ぽわーっとしてたんだけど
間奏のミカミさんのギターにすっごい持ってかれて
なんの理由もなく、ぶわっと来た。
比較的いっつもミカミさんのギターには
一番脆いとこを点で突かれるけども
今日の薄荷はちょっと予想外。

新曲のドラムもすっごいど真ん中に来た。
想像力を掻き立てられる音が好きだけど
この曲のドラムって、ものすごい色が溢れてる。
物語の波みたいのがあってドキドキした。
こうなるともう、ガン見。
なんやもう感じ入り過ぎて、静かに軽く興奮気味で
ポケットに突っ込んでた手がグーになりそうだった。＜パツパツになる

「待つ人」聞いたのちょっと久しぶりな感じがしたけど
音源がある曲を聴くときって、不思議な安心感。

やっぱりこの曲のベースが一番気になるなぁ…。
つかみどころが無くて、フヨフヨっと浮いてる感じがするのに
音がしっかり決まるので…そのギャップで不思議感倍増。


で…今日は最後に一番でかい爆弾が投下されまして。
聞くだけでもデカい「京成スカイライナー」が。
演奏無しで、すこしゆっくりめに
「この恋が終わる頃に　君の名前叫んだ」と、唄だけで始まって。

(えー…うそー…こう来ちゃうかぁ…ヤバいなぁ…)

余韻を破るドラムがチッチッて入って
一気にダッダッダダッダッダって。

うーーーーわ！！！！！

色んなもの蒸し返してぶちまけて
今にかぶせたみたいな感じですよ、もう。
締め付けるような想いとか、嬉しい想いとかの
今も昔も、全部ここに晒されたようで。

涙腺も堪えきれなかったので
そのままどっかへ走り出たい感じでしたが
まだ聞きたい！

と思ってたら、アタマが真っ白になった。
酸欠ライヴでもギュウギュウライヴでもないのに。

そっからどんどん
疾走する音とオカさんの叫びに持って行かれて
なんか跳び上がりたい気分。

冷たい風が顔に吹く夜にぴったりだった。
つめてぇー！と思いながら
フツフツ沸く気持ちがあるのと、同じ感覚があった。

ライヴの後は台風一過みたいな気持ちでしたが
これも同じく晴れやかで。
こんな良い気分がすぐ薄れて行くのが惜しくて惜しくて。
どうにかならんのかと。

パックにして、チンしたら３分で味わえればいいのになぁ。
とか結構本気で妄想したさ。

×

傍観

avexのＣＤリリースの仕方がとってもイヤ。

ＣＣＣＤの時も相当鬱陶しかったけど
リリース時に
ノーマルＣＤと　ＣＤ＋ＤＶＤっていうリリースをするのは
もうなんとも・・・・・。

大塚愛の新譜に関しては
ＣＤ＋ＤＶＤ、ＣＤ＋絵本、ＣＤ+フォトブック　と3パターン
もちろんジャケ違い。

音以外の楽しみもあっていいし
それも含んでのエンターテイメントだと思うんだけどさ
だったら全部まとめてワンセットでいいじゃんよ。

熱狂的なファンなら全部揃えたくなるだろうしさ
明らかに購買数は上がるだろうけど。

この場合、オリコンなんかに含まれる実売数はどう計上されるんだろう。
大塚愛の例をとれば
アルバム1枚だけリリースしたとした場合の売上と
3パターン同発した場合の売上･･･
全部のファンが3パターン買いするとしたら（極論ですが）
売上3倍。

それぞれのコードが違うから
同じアイテムの売上とは考えられないのかもしれないけど･･･。


自分も覚えがあることなんだけど、
なけなしのお小遣いや、バイト代でＣＤ買ったり
ライヴのチケット買ったりしてた頃のことを思うと。
（今そういう年頃の子達もたくさんいるだろうし）

買い手には不親切に思えてならないよ、この売り方。


やっぱりね、こういうやり方を見ると
音楽が食い物にされてる感じが否めない。



今、気がかりなのは
「お小遣いやバイト代貯めて、がんばってライヴに来てくれる子たちが」
っていうことを、数年前まで言っていたＪが
そのavexの傘下に入っちゃったこと。
※移籍後のシングルは初回のみＤＶＤ付。同発じゃなくて良かった。


こういう風潮を打破するんだろうか。
迎合せず今のやり方を通すんだろうか。
いずれは違う可能性を試すんだろうか。


･･･おとなしく今後を見ていようと思います。

ムリヤリドクポリ＠代々木

辿り着けた…
スタンプカードを押す為に(自分の中で)行ってる気がする。

ナイトバス
バブル少女
東京サマータイムサルベーション
ラヴがフルゲイン

とか、そんな感じだったかしら。


チケット買ってる間にナイトバスが聞こえてきて
「うわー早よしてくれ！」と思ってたら
演奏ストップ。。。

トラブル？

おかげでアタマから滑り込みセーフで聞けて
ほっと一息。

っていうか、きっとわたしの「念」だよコレ！！
「わっ、ここまで来たなら最初から聴きてぇよ！」
すかさずスタンド発動！　フットペダル故障！　みたいなー。
※矛先合ってる…。


そこはかとなく心地よく
ナイトバス聞いたものの
浸れるほどスイッチ切り替わらず。
バブル少女を聞いても淡々。

そのまま過ぎるかと思いきや
新曲！！！
サマータイム東京サルベーション

オーオーオーっと全員歌うのが
雄々しいんだけど重たくなくて。つい歌いたくなる。
のせ上手め！

新鮮さってやっぱり大事だなー。

細谷氏＆タバティー氏で歌うところが
なんかすごく声の色が合ってて
見慣れたバンドだとばかり思っていたけど
こんな色もあるんだ。

こういうのを見るのが良いわ。
(しばらく惰性感が否めなくて自分の中でしんどかったのもある)



で、聞く回数が増える程、前より好きになってることに気付くのは
RPG

最初「このノリはドクポリじゃなくても…」と思ったものの
こなれて、馴染んで、幹が太くなると
しっかりドクポリ調が手に取れて
あーーーなるほど、楽しいや！！！と
最近やっと気がつきました。
（…遅いか。）

というわけで、RPGはこれまでの中では
今日のが一番ノリノリ気分でした！


この辺だったかな、アベ氏が途中
柵に乗って、飛び降りたシーンがあって
その瞬間心の底から
「うらやましいぞ溢れる若さ！！！」と思ったワタシは
神経痛煩い・オバチャン圏内。
※この２日でめっきり老けたと評判！そのうち巣鴨レディーになります。


で、〆にラヴがフルゲイン

体が見事について行かないものの
ほよほよと聞いて、体感してるだけでも
音も風景もどんどん流れてくるみたいで
やっぱりね、ライヴはいいなぁと思った瞬間でした。



じっくりながーく効く類いのエネルギーをありがとう！
さーもっと楽しむべく、がんばろ。

ギャイギャイ騒ぐライヴが大好きだし。
それってどうよ！とか一方的に思ったりするし。
たまにイラついたりしまくるんですが。

それでも、いいメーワクかもしれませんが
あたりまえのようにそこに在って、
元気がなくても、空気で楽しめる。
来るものを拒まず、去る者にはいまいち気付かない
そんなマイペースさも良いのかも、とか
ちょっと思う今夜でした。

×

痛し痒し

---
★9/30　all night

レイブマン
おもしろ三国志
FQTQ
怪奇ドロップ
天誅
ヨシカワタケシ
サワサキヨシヒロ！　<--CRAZY POPS@代々木LAB


★10/1

エレクシスモ
kill the poltergeist urban security　<--ORGASM@赤坂L@N


★10/2

The Croagh Patrick
零-1000
２ｘ４
オリンポス16闘神　<--ええじゃなか４@高円寺GEAR
---

こんだけモリモリ俺フェス状態で見たらね。
そりゃ書きたいこともいっぱいあります。
もりもりあります。

でも家のへぼマックが拒絶しやがるんですよ。
ったくもー。


イベントのこと書置きたくてピコピコ打ってたら
サワサキヨシヒロ！さんのブログが面白かったり
外が煩かったりで

うっかり今朝寝るのを忘れてしまったんです。

要は家オール。




もう、ムリ。さすがにむり。　
オールから１日ぐらいしか経ってないのにさーーーーー。

眠い。眠い。眠いよう。
やっと書類終わった。明日からまた引継ぎが･･･もう数字はいやだ。
へロンヘロン。


寝たいーーー。　寝るーーー。
もーここでいいから寝せてー。ＶＩＰルーム(突貫衝立のみの会議室)で寝せてーーー。

★シン・シティ★(改)

■下記、無事譲り先みつかりましたー♪■

ロバート・ロドリゲス監督作品【Sin City】
の試写会があたったんですが
会社で送別会があって行けなくなってしまいまして…。

-------------
2005/9/27(火)　＠新宿ミラノ座
オープン19:15　スタート19:45

17:00より座席引換券(この招待ハガキ)と
座席指定券の引き換えがはじまります　

舞台挨拶(予定メンバー)は
ミッキー・ローク
デヴォン青木
ブリタニー・マーフィ
フランク・ミラー
-------------

速達、エクスパック、手渡しのどれかになりますが
欲しい方いらっしゃいましたら、
2005/9/25(日)お昼前までに
コメント欄(or友人知人の方はオイラに直接)ご連絡くださーい。


ミッキー・ローク見たかったなぁ！
せっかくだから、誰か楽しんできて欲しいんですよーーー！

SWEET LOVE SHOWER 2005@野音

SLS0205、会場に入るなり、
どうもミスチルとしか思えない唄が。
もしかしてシークレットゲスト？
と思ったら、本当にそうでした。

しかもトップバッター！豪華！豪華３曲！
しかし立見。見える場所を見つけるよりも
日陰を探して避難。

そして、そこはかとな〜く場所を確保。


次に出てた【Soil＆"PIMP"SESSIONS】が
超めっけもんで最高！！

ガンガン引き込まれてノせられる
きっもちーいリズム満載！
どんどんどんどん気分が＜＜＜って上がっていく
ペット＆サックス＆ピアノ(フォルテ)も良かったけど

何より、ドラムが熱かった！！立って地声で叫んでた。
有無を言わさず気分をもってってくれて
「今欲しかったのはこういう感じ！」
ってのの、ど真ん中。


で、コジャレ＆切ない＆全面元気な【風味堂】を挟んで

いよいよ【グループ魂】！！

タイムテーブルが全然明かされてなかったんですが
赤いカノープスのドラムセットが準備されたところで
「次グループ魂だ！」と大はしゃぎ。


そういえば、ライヴ前に、会場内で荒川良々氏を見かけたので
うっかり出演するのかと思いましたが
…んなわけないっすね。＜だったら準備で中にいるよなー。

つーか、でかかったー。
大きいとは思ってたけど(野音のライヴDVDの女装で大きいなー！と…)
180cmは…あるんじゃないのかなぁ。

オーラ感とかなかったんですが、内心大感激でした。


で、ライヴは、ぼへーっと楽しむかと思いきや
何かのスイッチが入ってしまって、めっちゃはしゃいでしまった。

若干クサクサした気分だったしね週末に向けて！
それを、ドリャー！っと発散。


新曲の80年代ノリといい
OVER30〜の下劣さといい、大好きだグループ魂。

にしても
野音総立ちの、一斉の期待感に
秋のツアーのチケット争奪戦が想像できました。

っかー！ツアー楽しみだ。ワンマン見たいーー！


で、そのあと【TOKYO No.1 SOULSET】を見て
暮れた空気と、沈むような浮かぶような空気に呑まれて
どっぷり良い気分で、会場を後にしました。


キヨシロさんも見たかったけど
この余韻を引き摺って帰りたいんだーって感じで。


聞きなれて好きなものも、聞きたいんだけど
なんかこう、これまでと違う、新しい空気を入れたい気分もあったりしたので
良いタイミングでライヴ見られたなぁ。

友達にも会いたいし、慣れた空間での時間も過ごしたい。
だけど、それに甘えきっちゃうそうなのが
怖いんだよなぁ・・・。



来月は、久々に単独参戦でTHE OFFSPRING！！！！
あ、あと、松山千春も見ます！！！　イェアー！

05/8/6【NMS】@六本木morph

●サブステージ

【左ポヂション】元ドクポリ・松川氏と現ドクポリ阿部君ユニット

やっぱ良い曲作るなぁ　※「平手打ち」は細谷氏との合作なんかな
…早うメインに帰って来てくれないものか。
刻み以外の細かな表現をアベ氏がさりげなくやってて、そこがなんか良かった。
アベ氏はギタープレイヤーだねー。

【横関聡】

「お前空気読めよ　場が冷えたことに気付けよ」「友達面すんなよ」
「お前空気読み過ぎて　最近来ないと思ったら　自宅で首吊ってたよ」
という毒歌が…ブラックなんだけど笑ってしまう。
CD購入ー。


【MTR】元ドクポリ・マレアリ氏と佐々木兄やんユニット
（下記エントリー参照）
ひとり２万かける装備って、ホント？！


●メイン

【engine】

またしても「アイゼンパワー」聞けず。
ナイスメガネのギターがひとり増えて「国産」のディスコ感と厚み増強。かっこいい。
重たさがあって、今のバランスのが好きかも。
しんどさも知ってる、はつらつさな感じで。
負けないぞ！ってな底力がいいなー。

setlist／CT、キリサメマン、サニー、風、国産…？

【モギタイル】

相変わらず（つっても２回目？）トリッキーかつ熱視線振り撒きすぎるモギさん。
全く行動の意図が読めない危険な男ぶり満開。おもしれーーー！！

でも、結局そんなのどうでもよくなる、硬派な曲。
変拍子炸裂で、人を簡単にノせちゃくれないんだけど、かといって突っぱねるでもなく。
知らない間にぐいぐい持って行かれてしまう。
キーンとアタマに来る硬くて角度が見えないリズムに、
細かくて綺麗なアルペジオが重なって、どんどん持って行かれる。

拍子と歌詞とノリにどことなく「和」があって
最後の焼酎〜なんて、お祭り囃子みたいなノリ。かっこいいなぁ。
何も言ってないだけに、よりいっそう硬派で格好良い。
11/30のドクポリとのwヘッダー楽しみ！

setlist／やさぐれ〜、東京原付生活、焼酎オンザロック


【ドクポリ】
新曲のディスコな感じとか、裏打ち、ズッチーズッチーのリズム、大好き。
でもこの曲調ってドクポリでなくても良い気がしてしまった。
いや、好きなんだけども…。
んーーー他にあるし。「ならでは！」感がないだけか。
とはいえ。タバティー氏がこういう曲調を叩くってのも新鮮だ。
歌詞が気になるところ。「アールピージー！」ってまんまだなぁ！！

この曲でアベ氏が初単独歌い！
そらもうお客さんはキャー！（はぁと）ですよ。
不本意らしい細谷氏。
ここでもオリンポス同様、若手に株を奪われつつあるのか。

ナイステノールで蝉の話をするプロフェッサー多畑氏。
今日の名言は「ライヴはエロス！」

久々に聞いたナイトバスでは、細谷氏に熱視線。
「今日世界にとどめを刺すハイウェイバス」って、
こんな詞がどっから出てくるのか。

単語とイメージの格差と、想像する景色が混ざって、
どうしようもない気持ちになる。
大好きだ。

「もう大事な思い出など原稿用紙３枚分」
　これが多いのか…多くないよなぁ。
「もう煩わしいことなど一切無い世界」
　まで、そのバスで行けるんかな…。
　夢でいいから乗ってみたい。

こんだけセンチメンタルむんむんな曲達を作る人達だと思うと…

サイトがいい加減なのも、BBS一見さん入り辛い(分かり辛い)のも、
誤字脱字が多いのも、告知が間違ってたり
諸々グダグダなのも、どーーーーーーーでも
あ、良くないか。いや全然良くないよ…由々しきことdeathよ。
仕様が無いのかな。
環境に恵まれてるんだからさー。しっかりしとくれよ兄さん達。
実際問題そういうのでライヴ楽しみ辛い気分になるのよ。なってるのよ。
もーね。そんな余所事で左右されるのイヤなりよー。
っていうか、そんなところ気にする私がイヤだーーー。
売る気や、やる気がなく見えるズサンさは本人達の勝手だし。
意図もあるなら、、、あるんだろうね。

ところで、本日発表のニューーーース！！

11/30　レコ発！（全国発売）シングル２枚
「スクールファントム」「グラビティ」

11/30には新宿ロフトでモギタイルとｗヘッダーでレコ発ライヴ！
超ーーーーー楽しみっ！！！（怖いな、もうすぐ年末が見えてきそうで…）


setlist／やらしー子、危ない兆候、新曲「RPG」、ナイトバス、
スクールファントム〜イグニッション、バブル少女、ラヴがフルゲイン


【ピンチブロック】
さすがに水分補給と一休みが必要に…
聞きやすいな〜。
久々に福島あたりとか聞いたけど、
どこでやっても染み渡るような空気がにじんでて、じんわり良かった。
で、ラストがメガネっ子と気付くや否や、いきなり元気が戻った！
やはりメガネですよ！！
ＮＭＳはお客さんにもナイスメガネが多かった…ラブ。

setlist／いかつり、福島あたり、メガネっ子　他


【オリンポス16闘神】

前で盛り上がりすぎて、
シモテの武蔵さんとカミテのマモルさんが見切れてる。
そしてホラ貝ヒロセ氏の勇姿が…！！かぶっちょる！！

思わず大きく載せたけど、これでもう言うことナイというか！

トリで彼らですよ。思いの外お客さんも残ってて、ノリも良くて。
頻繁に楽器（ホラ貝）を吹かないヒロセ氏の動きを見て初見のお客さんも拳！

今日は攻撃的な路線を、これでもかと聞けて
これまで見たオリンポスのセットリストじゃ一番好きかも。

fightも柵越もぎゃふんも入ってる！！

ステージが高くて照明がキレーに当たるから、
いつもよりクリアに見えるんだけど
シモテ後方から撒き上がるスモークが、狼煙に見えました。
さすが、ホラ貝擁するだけはあります。

武蔵さんの「カロリー！ヘルスメイタ！」に続いて
「ブォ〜〜〜〜〜〜」ってヒロセさんのホラ貝！！！　いっさましーの！！　
わ、笑っていいのか？！笑っちゃったけど！　　最高だ！

オリンポスの面白さと、好きだー！って部分、
どう表現していいのか分からなかったんですが
今日配られたフライヤーで（武蔵さんが「チラシを散布します」と…笑！）
分かった気がした。

※転載
「キャッチーなバイオレンスと親しみやすい刺激を安定供給」

ナンセンスな組み合わせを、当然のように提示してくる、そのセンス。
轟音で文字通り掴みやすい曲を打ち出す、空間もろとも荒ぶるライヴ。
それが一緒にあるとこがスゴいんだよなー。。。そういうとこが好きだー。

setlist／柵越、you must fight&fight、ぎゃふん、joint party、
　　　　 STAGE、君の瞳に恋してる（カバー）リバウンド王、根こそぎ

05/8/6【NMS】@六本木morph

率直な所。

マレアリさん（exドクポリ）はステージに戻ってくるべきだろー！！！
超ーーーーーーーーー勿体ないよ！
やることがおもしろすぎる！凝り過ぎ！出演時間５分くらいだってのに
なんですかこの装備は！！


・レスキューＳＥ
・サブステなのに入場シーン付き
・ホイッスル
・ネーム入りツナギ＜胸、背中
・それぞれにナイス名札＜すごい細かい
・ヘルメット＜カスタマイズ済
・ヘルメット上にカメラ＜動くし光る
・ヘルメットバイザー部にアイガード？サングラス？

MTR…マツカワトータルリスペクト
「松川の洗脳から市民の救うため参上しました！」みたいな。
今すぐ救ってくれーーーーーー！　


場慣れてるしさ！おもしろコミカルなのにカッコ良くてさ！
で、キャッチーな歌書くし！
「盆暮れぐらいは拝拝拝（ハイハイハイ）」　て

なんだよもう！たまにでいいから戻ってこいよー！！！
っていうかむしろ、戻って来て下さいお願いします…。
この種の面白要素が無くて飢えてるんです…がるるるる。

05/07/16 BEATCRUSEDARS@ZAX

駅から遠いよザックス！
道がわかりにくいよザックス！
目印が少ないよザックス！


ライヴハウスに電話して道順を聞いておきながら
ことごとく２度３度道間違えた。
３つ以上角を曲がる道は覚えられません･･･。

えーーー、ライヴは熱すぎて、暑すぎて、ほんとにもー。
とってもポジティヴに死にたくなる空間でしたｖ


終わった後は床がびしゃびしゃで。
蒸気と消えた体内水分とともに記憶も飛び発ちました！
元気でな！わたしのメモリー！！


しかしこれまで千葉生まれ千葉育ちのわりに
千葉に愛着が殆どなかったんですが

船橋だとか千葉LOOKだとか、高根台だとか（超ローカル）
そんなご当地「わかる！」ネタが出て来てうれしかった。
中途半端な首都圏人にはそういうの滅多にありませんもの！！

「浦安のディズニーランドはいつから東京になったんだー！」
「サマソニもTOKYOってなってるけど
　幕張は千葉だろー！」
「成田はいつから『新東京国際空港』になったんだー！」
「みんなー！千葉の誇りをとりもどせーーー！！！！」

ウィエアーーーー！！！　※拳振り上げ


ギターカトウタロウも千葉（習志野あたり？）ッ子だそうな。
いやあ千葉、熱い！！　千葉、良い！！　千葉、バンザイ！

ライヴ不毛の地、浦安もなんとかなれ！！！
人口多いんだし若いの多いんだから、ライヴハウス作っちゃえ！！



■セットリスト■
・POP ON ARRIVALから殆ど
・シングルのカップリングいくつか
・カバーでジミークリフのI CAN SEE CLIARLY NOW

05/07/18 キルザ＠rekio

レキオは千駄ヶ谷からのが近いのに「レキオ原宿」を名乗っている。

その地代か名前代かしら？って感じでチケット割高。プリプリ。
（でも定期券内なのは嬉しい＜自己中）

始まる前の音のチェック、と思ったら
そのままの流れで１曲目【真っ白む】に。

ああああ。これ、これだーー
キルザの音を聞きたかったんだよーーぅ

はぁぁ、ため息をつかせてくれる三上さんギターーーーー
きっれーな音。
こぼれて、落ちて、消えてくんが勿体ないったら。

気がつくと小さく深呼吸しながら聞いてしまう。
吸収したい音っていうか、
ミスターマイナスイオン！！！（くどい）


聞きながら、音とステージのその向こう側で
ポツポツ考え事をしてるような時に【薄荷】が聞こえてきて

「影も無いような、真夏が笑っていた」

のくだりで、そんな季節ももうすぐだなぁ、と思ったら
殺されそうな日差しを想像して泣きたくなってきて

ムヤミな切なさループに入りそうに…！
やな予感！うおーイヤ！
と、ライヴ中だってのに、わけわからん脳内バトル。

数秒の脳内バトルに地味に疲れて
はぁ、と息つきそうになったところで
【JB】！　初聴き！！

楽しい曲が来て、ほっとした。
急にテンション上がった。

星さんはいつ見ても、っていうか見るたびに楽しそうな感じが増してて
はつらつとドラムを叩いてて
しかも、はつらつとしたまま何かをやり損なったらしくて
「ほあァッ！」っていう、マンガのような表情をしていて…

イイもん見た〜♪　だっからライヴっていい。ご本人的にどうだかはアレですが…


あと、【四半世紀少年】と【新曲】と【ナイトソング？】を聞けたものの
京成スカイライナー…ききたかっただ…
（一昨日日暮里で看板見て異様に燃えただけに）


新曲の拾えた歌詞の部分が、なんだか哀しい切なさで。

どうしようもないのはわかってんだけど
そんでもこう、なんとかしようとあがかざるを得ないような。

何色も色を使って絵を描いて、
何枚もかいたけど　下手で
そうだ、絵なんかもともとうまくなかった、とか

そんなような歌詞…じゃなかったかなぁ。


そこで描いたり手を動かしたりすることを止めちゃうより
ああくそ！！と泣きながらでも
動き続ける方が、かっこいいと思う。

実際の絵でも、たとえだとしても。


やーーーーー。

止まることが一番よくないよな。


と、ひとり頷きながら終えた（聞いてただけだ）ライヴでございました。
終わった後、しばらく項垂れてウーーーンってなったあと
すっごい叫びたくなった。

京成スカイライナーが聞きたかったっていう思いとか
自分の中から起こってくる弱さになんか負けないわッ！って気持ちとか。
ンッンーーーしょっぱい。しょっぱいな！！！


ヨシ。止まらないぞー。


っつーか連休終わっちゃったよ……宿題終わってない夏休みみたいだ…

イベント【雑種天国】＠代々木Zher the zoo

■猿人
■ドクターポリエステルハカセ
■モギタイル


★総括

雑種天国、見所聴き所満載。
たどり着いてから見た↑３バンド、色が違ってて面白かった。
フレンドリーそうでいて、結構攻撃力が高い人たち。

んーと、駅弁祭りみたい！　（微妙に言い得てないかしら）

zher the zooはハコ的に結構好き。
キレイさはmorph並だけど、横に広くて。
対バンイベントで、ぎゅうぎゅう詰めでの暴れ系じゃなければ最高かも。
ここでアコースティックも聴いてみたい。

何より立地が良いやねーー。
総武線沿線、駅近、コンビニ近、のナイス物件。

■猿人
【CT】C T C T C T !　と全員が叫ぶ(？)トコがあって
タメる感じ　放つ感じが　すごく好き
で、CTって何？！スキャン？！＜違うだろ

この途中でキーボードのしおしおさんが叫んでるのが　
「ふぁっきゅーv」　だった

か、、、、、かわえぇえぇえ！！（メロリン）

「国産」の速めの横ノリの
ドゥッチャ　ドゥッチャ　ドゥッチャ　ドゥッチャ　ってリズム。たまらん…v
デスコテークバンザイ！

アイゼンパワーは聞けなかったけど、また次のライヴも近いので！
予習復習にやっとCDゲット！

そうえば。猿人もかなりキュンな要素が高いことを実感。
ときめく音だ〜〜〜♪


■ドクポリ
【僕のバイク】のアベ氏のギターソロが（素人耳にもわかるぐらい）
毎回ちがってて、それが楽しみ。
見ても聴いても楽しい要素が増えた。

【グラビティー】に「遊園地に連れてけと」っていう歌詞を発見。
「なにもー」「いらなーい」「誰も」「しらなーい」(?)の
掛け合いになってるコーラスにグッと来る。グッと来すぎてホロっとなる。

【イグニッション】への流れは何度聴いても激カッコ良い。
前の曲によって印象が少しずつ違うとこがまた！！！
このイントロが(最近の中で)一番ライヴ！！って感じがする。
濃くて激しいんだわ！！！
アクションがとかじゃなくて、なんかこう、音も気迫も。

※あーそうだ！！！　気迫だ！　　最近のドクポリに感じてたのはそれだーー。(すっきり)

サビに入る前のドラム決まりっぷりに内心おおはしゃぎ。

っていうか後ろで聴くの良いかも！！！！全体が見えて聴けてすげー良い！！

他【スクールファントム】【危ない兆候】【バブル少女】

今日のセットリスト、流れも勢いも良いなー。
次回まで間が空く分、このライヴで走ったまま「じゃあ次まで待ってろよーぅ！」な感じ。

というわけで次回ライヴまでの1ヶ月強の間にレコーディングで
年内ニューシングル全国発売！　と。
おおお。何が入るのか。どんなジャケなのか。レコ発ライヴはあるのか。楽しみ要素満載。


すっごい大きなお世話なんだけど
今のライヴって全員が気を配りあってる感じがして
それが守りに入った気配りじゃなくて、全員攻撃に出るための大事な結び目みたい。

つい見守るような気持ちでライヴを見てしまうけど
そこに不安を与えるようなトコロがなくて、安心する。
安心させられるって、嬉しい。

こーりゃ、期待しちゃうわー。


余談。
ハヤシマンのMC中、後ろでモノ言いたげ且つボーっとしてるアベ氏がラヴい。


■モギタイル「ボーカルの人が投げた靴が一直線に飛んできて額を直撃した」という
ライヴのエキセントリックぶりを聞いてたので、すごく楽しみでしたｗ
※友人には悪いのだけど、この逸話には爆笑。　最高に笑える…。

楽しみとはいえ、イロモノ？っていう楽しみだったんですが（失礼な！）

いや、あの、ボーカルの人のDEVOか！？ってぐらいのすげー動きとか
飛んでいきそうなめがねの掛け方とか
途中からどうでもよくなった！！！　全く気にならなくなったんだってば。

曲がむっちゃくちゃカッコいくて、ほんと、もー。びっくり。
目の前でキテレツな動きとか滑舌ビキビキなMCとかしてるんだけど
音すげーーーー好き！！！

軽い音と重たい刻みが絡まった変拍子に
それに載る、歌詞っていうか歌の侘びのある感じとか
ベースの人がほとんどダウンばっかってのとか
フロントが狂ってるのに横で美しいギターを弾いちゃうのとか
硬い。硬い。まっじ硬い。
あー良い！

例えを出すのは良くないけども、感覚的には
グループ魂の対バンで向井秀徳を聞いた時の衝撃に近かった。

久々にこういうの聴いた。
客席に有無を言わせないで独走しながら、あっという間に惹きつけるの、良いねーーー。

×

[LIVE8]ＲＩＺＥ

トップバッターはRIZE

ノーマークだったけど、面白かったー！

久々にでかい会場向けのドォアー！って音圧で
きーもちー。

新曲のスタンドアップってのの間奏が
ドラマチック。



次はなんだろ。

デフテックかマクフライか…。

桜姫＠シアターコクーン

えーと25日（土）はコクーン歌舞伎「桜姫」を観劇。むしろ感激。

あらすじは　こんな感じなんですが。（オフィシャル）

でも、見た感じはこちらの方が書かれている方に近い…？
※アタマの「江の島稚児ヶ淵の場」が無いのと、
　最後の赤子は「桜姫」では殺さない。そこが大きな違い。
（link：じゃわ'sじゃんくしょん様）

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■関連リンク■
桜姫・公演オフィシャル
中村屋（中村勘三郎/勘太郎/七之助）
中村福助さんオフィシャル
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お姫様は出てくるけど、単純にめでたしめでたしの恋物語ではなく
衆道強盗強姦殺人に（うーわ年齢指定要るよこれじゃ）
執着ともいえる、世間知らずのお姫様の一途な想い。
襲われた男を忘れられず、ずっと追い求めてしまうお姫様。
純粋すぎて狂気なんだけど、その様まで可憐で、哀しいぐらい可愛らしい。

そしてそのお姫様を、自分が心中しそこねた
稚児(白菊丸)の生まれ変わりと信じる僧、清玄。
白菊のみを逝かせた、その後ろめたさを引き摺るあまり
この人もまた、狂ったように身を落として桜姫を追い求める。

唯一、情を追わず、金と欲のみで突き進むのが
釣鐘権助。
これがお姫様を襲った張本人。

この３人を軸として廻る、絵面としてはとても美しい
けれど、どこまでもドロドロした想いの歌舞伎でした。

■
今回不意にお誘いいただいての観劇だったんですが
諸々最高のめぐり合わせで、すっごくうれしかった。
アンテナが鋭くて、色んなことを吸収して
また美術とか衣装とか、そういう製作モノにも興味レベルが高い人達と
一緒に舞台を見るのは、ものすごく楽しくて、濃い。
見た後の時間がまた濃かった〜！！！　言葉が豊かでますます楽しかった。
Yさん、Hさん、ほんとにどうもありがとう撚

■以下だらだらと観劇ばなし■


天井から３枚の絵幕がさがっていて、これが宇野亜喜良氏。
エエエエエエエロい！！既にエロティック劇場！
左の幕、釣鐘権助が悪オトコマエ美。
右の幕、僧侶の清玄の方は、マジメ美。（権助・清玄は橋之助さんの二役）
真ん中の幕は、中村福助さんの桜姫。迫力美。

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色ボケ坊主の残月と、また欲と色に浸かった長浦(お姫様んとこの局)が
ダメ夫婦漫才みたいで、おもしろい。
長浦は本気でオバハンやった。

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成金ドラ息子の「悪太郎」と、貞淑美人妻の「お十」の二役に挑戦の
新選組！平助こと中村勘太郎氏。
※悪太郎のやんちゃドラ息子ぶりもさることながら
　控えめぶりが超かわゆいお十。勘太郎の女子っぷりが素晴らしい！
　武家の女の強さもしっかり出てた。　楽しみな役者さんだー。　

弟・中村七之助氏はお姫様の弟を守り助ける家臣「七郎」の役。
※会場の暑い中、間近で見ても涼しげなキリリ男前具合。
　眉目秀麗ってこのことだよ！！！　目がすっごい綺麗。

このふたりがしょっちゅう立ち回るんだけども
動きがいちいちコミカルで、
七郎が悪太郎を羽交い締め＞悪太郎の頭突きで七郎やられる　のオチが３回程。
しまいには、鼻血垂らしてた。めっちゃカッコいいだけにマヌケ！！

声も見栄もまだほんとに若いんだなーってのは
他の役者さんと同時に見ることで、すっごく良くわかった。
その若さが、今しかない演技を作るんだってのも。
旬で、なまものなんだなぁ。
重みはいずれ出るけど、若さには立ち返れないもの。

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襲われた割に惚れてしまった憎いあんちきしょう権助と
再会した桜姫。
ここで色っぽい場面になるんだけども。
アハーンvなところを見せるのに
御簾越し、薄明かりに映る宇野絵で表現。
そこでやってるのを見るより多分エロティック。

そりゃ覗き見たエロ坊主も柱でアタマぶつけて昏倒するわ。

---

平場席というものに初めて触れたんですが。
要は、アリーナ状態。板敷きの上に座布団。
センターブロックの脇は花道（段差無し。直で。）
そんなとこの３列め。始まる前からドキドキ。

---

始まったら始まったで、自分達の丁度真横の板床が
下から開く仕組みになっていて
急に橋之助さんが沸いて出たりして、本気で驚く。

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そうかと思えば、舞台上には、4.5メートルの高さの
橋のような別舞台があつらえてあって
すれ違いや、同時展開の別場所を表現していた。
そこから、傘を使って飛び降りるシーン（宙吊り／七郎と梅若）あり。
見事。

---

客席サイドにお太鼓さんやら、三味線さんやらが控えていて
（歌舞伎なので当然生演奏。ライヴですわ。）
それをヨシズ程度でしか隠していない、ざっくりした作り。
芝居や歌舞伎の空気と言うよりは、小屋っていう空気が場内にある。

---

お姫様が、実に可憐で、仕草の端々に乙女が薫る。
突けば水がこぼれるんじゃないかっていうしっとり感で
これが福助さんだと認識出来ない。

---

男には従ってなんぼのお姫様(教育)…。
ナチュラルボーンM…メイドのM。な感じで。
疑うとか、苦境や身の転落を感じるとか、そういうのゼロで。

お姫様にはひとりの生活なんか有り得なくて。
好きな男には
「わたしのことは、あなたがしたいようになっさってくださいね」っていう！！！

なんだもう！　エロゲーか！！！

そういう面でも微妙に現代に通じる演目。

---

女郎屋に口利きに言ってて出掛けてる権助を待つ間。
桜姫が身繕いをしているシーンで流れたのが「黒髪」

♪くろかみの　むすばれたる　おもいをば　・・・

って聞こえた時は耳を疑った。まっさか聞けるとは思ってなかったー。
(〜袖はかたしく　妻じゃと言うて、まででした。)

---

×

05/06/19:LIVE【なんでもみせまショウ】

＠大塚RED Zone

衝撃の松川氏(ex:ドクポリ)脱隊から３ヶ月、
ついに新展開の幕開けが！！


ツナギに　でかアフロ＆大門サングラスの松ｋ、いえダイモス栃木氏と
ピカ！っとしたジャケットのハヤシマン(猿人＆ドクポリonベース)が
にぎやかにオープニングを告げ
トップバッター　【オリンポス１６闘神】　スタート！

---

■オリンポス１６闘神　←サイトはかなりボリュームがあって楽しい！(試聴も歌詞もアリ)

幕が上がると、照明を落としたステージに
腕組みで仁王立ちの漢(ｵﾄｺ)達が！！

一発目に投下されたのが「根こそぎ」
イベントトップを飾るのに、
これ以上濃いものがあるだろうか！　いや、ナーイ！！

オリンポスの、どこに居ても、誰が見てても
常に自分達の生き様を叩きつけるようなライヴが
すっごい心強い。　一回はまるとかなり中毒になる(患者ここに一名)
スタイルとかいう言葉じゃぬるいねー。「生き様」だわ。

「リバウンド王」での２ＭＣ×野太いコーラス
矢継ぎ早にあっちこっちから弾が飛んでくる感じで、たーのしー！
カバー曲も、一回ノりだすと、ちっとも止まらない。

「柵越」の　♪不細工蹴っ飛ばして　のトコで
ダイキ氏とマカベ氏が
ブーーン！！！　と蹴り上げてる図が、間近で見てて迫力あって
めっさかっこよかった。

↑　ちょっとズレてたら蹴り合い。　ウッヒョーー。

いつものオリンポス軍団が(客席に)少なくて
ちょっと寂しい感じもしたんだけど
あのＴシャツ(無双)着てると、何かがトんで、何かがアップします。
さすが手書き。魂感じる瞬間ですわ。

※
っていうか、トップバッターでオリンポス見られたから
充電満タン状態で行けたのが、よかった。
いつもはバテた頃に投下だったから…。ワッホーイ！


■SETLIST■(順不同)
根こそぎ
リバウンド王
ぎゃふん
we're not gonna take it(ｶﾊﾞｰ)
オブラディオブラダ(ｶﾊﾞｰ)
柵越
ステージ（←ラスト）

05/06/18 ザ・ガールハント＆テルスター@新高円寺CLUB LINER

ライブハウス入ったら、もうテルスターの途中でした！
そして入り口から先、中に進めないぐらいみっちみちの人！
うーわーー！

■テルスター

生で見たら（見えてなかったけど）なんか良かった。
もっかい、今度はちゃんと見たいと思った。
ちゃんと跳ねてノレる状況で、リベンジしたい。

せっかく事前にCD借りたのに
ビビっと来るには、ちょっと、ンーって感じで
iTuneに落とさなかったんだよなー…orz


んんんんーーーーープラズマっ！！　＜今日、唯一覚えてるテルスターの曲。


で。 で！　で！！

ザ・ガールハント

最近CD聞いて（借りて）かなりキューーンと来たバンド。
すぐに覚えちゃうメロディーと、キュンキュンの歌詞が
跳ねてノれるような音に乗っかってる！！

生キュンしに行きたくてしょうがなかったー。

■SETLIST　※順不同
新曲２曲ぐらい？
超大作
恋人
花とギター
アカネ
飴玉
無理があっても（←アンコール）
文句は言わない（←ラスト）


「疲れてなんかいよー！！」「大丈夫！声出てるよーオレー！」とギター隊。
※３日連続ライヴの最終日だそうな。

実はカミテギター氏の4,5弦が死んでたのに
それでテンション下がることなく、ビョンビョン暴れてて
MCの途中で、4,5弦が無いのは致命傷だとか言いながらも

「オレはこいつとステージに立ちたいんだぃっ」って

そんなバンド魂に　生キューーーン。


新曲もかっこよかったなー。
夏に車の窓開けて走るような、熱さとノりが良いー！

MC中にカミテギター氏が「今日はステージチキン持って来てます」って
おもむろにシーチキンをむさぼり始めたのには
爆笑した。

食べてるよ！！！　しかも歯に挟まって気持ち悪そうだよ！！！

即行エネルギー変換ということで…
それぐらいする必要がある曲を次ぎにやるってんで
何かと思ったら。


やるとは全く思ってなかった「花とギター」



Ａメロに差し掛かったあたりで眼中涙120％
しまった、うわ、こぼれた。

この曲、歌詞がなぁ、痛いなぁ、キュンだけどさぁ、とか思ってたけど
実際、無意識下に泣き所を突いてくるのは曲だった。


♪暗くなる街を見下ろして〜　の前、


ほんの一瞬全体が止まる瞬間、
CDだと、音と音の間の空気だけ聞こえるところが
ライヴだと、皆が息をスッと呑むような感じで
あーーーーーーーーーーーーー。


曲に恋した。と思った。


声なんか出てなくても、関係ないねぇ。
きれーに納まってなくても、響くものは響くんだわ。


アンコールの「無理があっても」「文句は言わない」は
今のトコロ、大好き絶好調なツートップだったので

超うひゃほう！！！！　盛り上がってライヴ終了！


---

ライヴ見ててつくづく思ったけど

へこたれようが、弱音出ようが、
尽きるまでは、やるだけやるよーーー！！！

っていう、そんな感じが全体的に通ってて
そこが好きなんだけど

ラスト２曲は、それが全面に出てて。
ライヴじゃなおさらで。
ふりしぼって、弾けてて。


あーーーーライヴって良い！！！！

×

書きたいことが(高円寺live)

ありすぎて・・・整理がつかない

そして　かたっぱしから　薄れていく。

トーリーアーターマーーー！！！　おりゃあ！　（ハイキック）



にしても、ドクポリのＢＢＳに
ナトリウムアタック（Ｎａ）ダイスケ氏の書き込みがあるのを見て
こんなにうれしい気持ちになるとは。

ほっこほこですわ。

好きなバンド同士が　繋がったり　意気が合ったりするのは
客として　すごいうれしい。


オ軍とＮａ軍の絆たるや、
それはそれは素晴らしく。ふとーーーいものがあるのは
数回しか見てなくとも　ひしひし感じるんですが


ド軍加えて魔のトライアングルなんてねー。　うひょーー。


こーの３コンボで持ち時間１時間ライヴなんかやったら
死にそうだけど！！！　酸素缶必須！！！


なんか、心意気がいいんだよねぇ。　ここの人たち。


バンド！　仲間！　ライヴ大好き！！　って感じの
単純だけど、純粋な感じがすごく好きだー。

リアル酸欠

ええじゃないか＠高円寺ギア　終了〜


マジで　 空気が　 なーーーい！！！



苦しいっ 　酸素っ！　 酸素っ！


ナトリウムアタックのダイスケさんが　ＭＣで

『楽屋でタバコ吸おうとしたんだけど
　酸素が少なくて火がつかない！』

って言ってたけど

ライブ後、色んな人が
ライターをカシンッ カシンッ てやってて

ほんとに点かないんだ！ と びっくり。

喫煙者衆は、皆もらい火まつり



どこの高山かと。



で、気が付いたら自分も
アンケート書く手指がカタカタ震えてて

うーわ ホントに酸欠ってるよー！ と

びっくりアゲイン。



っていうか。

さっき。

まだまだ行けるぜーい！と
エスカレータの世話にはならーーん！と
三鷹駅の階段を駆け登ったら




コケた…orz


頂上にたどり着く前に
左足踏み外して、右ひざを　ゴンッ！！！



気持ちは前に向かってるんだけどねぇ。
こう、ね。
全く体が着いてきませんでした。


いてててて…。

HOOBASTANK＠MTV THE SUPER DRY LIVE 2005

出順がわからんので、つけっぱなしで見る。
エイジアンエンジニアは楽しそうでいいなー。
ドリカム、未来予想図♪　よかったなぁ。
Soul'dout好きになれないなぁ（笑）おもしろいんだけど。

鉄平の場繋ぎの出来ないヘボ司会ぶりと
場の微妙なテンションにダレてきたところで
フーバスタンクーーー！！！

うわぁーーメンバー全員いかつくなってる！
ダグ…あぁぁ隆々としちゃって…！
全体的に体力つけたってとこなのか…あぁでも
熊のようになってるマークーは…ロンTが似合わない！なんで長袖なのー

明らかにココの爽やかさとは一線を画した感のあるHOOBASTANK


全員黒Tでロック度高。ツアーがんがん廻ってきたせいか
すごいライヴ体力が上がってる感じがする。
（そもそもわたしが見たのは2002年だから…そりゃそうだろう）
ダグも声が出てるー。　ライヴアレンジもガンガン入ってる。

Out of controlで上げ目にスタートして、
シングルカットされたRunning awayで会場全体で歌モード。
キィのせいか、極端に下げ目に歌アレンジが効いたSame direction

熱くなった空気から一転して
場に染みるようなReason

ＬＩＶＥとはいえ、ＴＶで見てたんですが。
…届くもんだねぇ。　ちょっと楽しみにしてたせいもあるだろうけど
聞き入っちゃった。
久々に聴いた曲で、意味なんか忘れかけてたのに
かなり鮮明に蘇ってきた。

ほわーと思ってたら、どうもラストっぽい。
ヒット曲来た！Crawring in the dark！

例に漏れずコレでハマってサマソニに行ったクチでしたとも！
あぁマリスタの最前で盛り上がったさ！　ダーグーーー！
ダグは脱いだ方がスタイル良く見える。

ＳＳ０２時は見られなかったけど、
今は足をぐばーっと開いて歌うスタイルなんだー。
８０年代〜のアメリカンロック！って感じの。
へぇー。

これで終わりかと思ったら、「ワンモア？」とオマケっぽく
Pieces！
ライヴで最暴れソングなんだー！とここに来て分った気がする。
めっちゃ跳ねてる跳ねてる！

---
夢を叶えるコーナーでは、姉弟でファンだという２人が、
バックステージに戻ってきたHOOBASTANKに
お疲れ様、とタオルと水を渡したい、というモノで。

ﾀﾞｸﾀﾞｸで帰ってきたメンバーにオタオタしながら渡すんだけど
いちいちおちゃらけるマークーが面白かった。
（拭いてくれる？とか）

いっぱいいっぱいになってる２人に
「おなかすいてる？」と聞くダグ。
冗談と思った風でウヤムヤになってると
「おなかすいたよ、一緒にごはん食べようよ」と
２人を連れて控え室に帰っていった・・・・・・いいなぁ！！！！

いいんですか？！って本気びっくりしながら
着いていく２人が可愛かったー。

MEET&GREETだけでなく、こんなプレゼントまで。
気前良すぎて泣けてくる。
嬉しいだろうなぁぁぁぁ。

結構楽しく見られた中継でしたー。

×

撚オペラ座の怪人ＤＶＤ予約スタート撚

価格は、初回限定生産分は通常生産分の倍以上するし
特典映像はムックについてたのと内容被るんじゃ…って感じなんですが。

未公開シーン：「No One World Listen」て・・・。

シーンタイトルからして、勝手に想像して切なくなる…。


リピーターは単独女性が多かった！（アイタ！）

好き好んで２回劇場に行ってても。
やっぱりDVD出るとなると、欲しいなぁ。


この間。
最近5.1chサラウンドシステムが安いと聞いて（7.1chも出たみたいですね）
迫力ある音いいなぁ、欲しいなぁ。　
…Ｇ４ローンも終わったし、買おうかな！
なんて一瞬思ったんですが。

ウチのテレビ14インチじゃん！！　ちっさ！　会社のモニタのがでかいよ！


あぁぁ。大きい画面と迫力の音で　DVD見たい…。
サラウンドシステムと、テレビと、HD+DVDレコーダ…落ちてないかなぁ。

気圧は低いがテンションは高め。

ドクポリＢＢＳにタバティー氏の書き込みが囹

維新だー！　っていうか　超〜〜〜〜〜嬉しい。

そしてそんなセンシティブなタバティーがラヴい。
あぁもう鼻セレブどうぞ！！（結局余った。12パック入は多過ぎた。）


今晩は　【かつしかＦＭ】　でドクポリＣＭ出演。
…圏内だけど、聴けるんだろうか。その為にわたしは実家へ帰りますとも。
今晩はカレーらしい。うふふふふふ。

いっそネットラジオとか、ポッドキャスティングでもしてくれればいいのにな。
アベシも気になるところだし。

いいなぁレディオドクポリ(妄想)　パーソナリティーはもちろん　タバティー氏

ドクポリ体操のあの声でですよ。
あぁ、まるでジェットストリーム（アタックに非ズ）

そして晃子の悩み相談コーナー（いやんラヴい！！！）

ハヤシマンの声ジングル「このクソ野郎どもぉぉおおお！！」（着ボイス化！／嘘）

アベ氏は…天然パーマ担当…？　あ、わかった。巻き具合で天気予報だ！（便利！）



約２ヶ月ドクポリ見てない上に、メンバー変わるってんで
全く認識度がないのです。現在。


…ん？！　細谷氏の「森田塗装」発売？！　え？！

うわ、本気でこの書き込みに気付いてなかった！　それがビックリ。
タバティーのカキコは３回ぐらい見てるのに。気付かんかった。
へぇぇぇぇえ！

丁度今、某SNSで現場監理＆ペイント・造形見習いの頃の話に火がついて
すっげーＦＲＰ妄想＆塗装妄想に憑かれ中なので…なおさら。


やりたいなぁぁぁ。

---

どうでもいい話ですが。

直行から戻って会社のメールをチェックしたら
いきなりラージフォントで

「元気か、ゆき。」

というメールが入っててたまげました。
いとこの兄ちゃんからでした…。（＠アメリカ）

どっかで名刺が渡ったんだろうな。
うれしいけど、なんでわざわざHTMLメールやねん。

つーか、携帯コンテンツから離れたら木曜・金曜がヒマー。
前は退社23時過ぎとかだったのに。
なんか、単に引き継ぎ遅れで仕事が廻らないだけらしい。
雑用でももらおうと思ったら
「今のうちにヒマの名残を惜しんで」　と言われてしまった…。


あー。ねむ。（今月は暇の名残を惜しんで、と言われている現状。来月からがコワイ）

×

地味にうれしい。

普段、はっきり言って大した興味がない
某バンド…というかミクスチャー？のグループに同級生がいて。

仲なんか全く良くなかったし
幼稚園〜中学まで学校やクラスが同じってだけで
フワフワしてたわたしとは超疎遠なんですが。

彼ら仲良し組の親とウチの親と、なぜか仲が良いみたいでたまに話を聞く。

それでも興味なかった。

サッカーサッカー言ってて相当息巻いてて
今なにその体型！！ありえない！グダグダじゃん！
やーナニこれ、HIPHOP気取り？!　ダサ！！
とか思ってた。

そのバンド （でいいんだよなぁ） 気取りぶりが鼻についてウザいのと
仲も良くない、むしろ嫌いな部類の奴が、なんだかんだでポーンと流行って
メジャーになってるのが気に入らないってもあったんだと思う。

ところが。彼らがワールドカップの頃に出した曲が、案外好きで。
あららららー、と見る目が少し変わった。
ＰＶ見たら、まんまサッカー模しててすっごい楽しそうで。
ミニミニスタジアムにファンまで動員して、おもしれー！と思うと同時に
「こういう方向からサッカーの夢も叶ったんだー」と思うとうれしくなった。

メジャーに行くことで思うように出来ないこともあっただろうけど
それを超えて、ここまで来たんだなぁと思うとね。
なんだかんだで嬉しいよ。
あーそういえばケンカもしたなぁ、とか思うとね。　余計。

それとバンドに対する嬉しさ。
やりたいことだったろうねー！良かったね！って。

さっきたまたまインタビューを目にしたんだけど
当然ながら同い年の彼も、似たような悩みを抱えて葛藤してたんだなと。

『目の前の壁はまるで防御ガラスで、割ろうとしても割れずに凹むだけで進めない』

あーーーーーーーーーー。　と静かに思う。

しばらくぶりにアー写を見たら、前よりやせてしっかりしたカオになってて。
それがチビっ子の頃と全然変わらない面差しで、笑いそうになったんだけど。

音楽でご飯食べてる、売れてるバンド。
その中にあるぶつかりとか、しがらみとか、計れないぐらいなんだろうなぁ。
それでもメンバー気遣って、よく理解してる。（ように見える）

目の前にあるものから、自分に出来ることをつかんで
経験のないコンプレックスも、ほかにやりたかったことも
払いのけてそこまで行ったんだろうなぁ。
がんばってるんだね。

やりたいように、進みなね。　自分が信念曲げなかったら、ファンも結果もついてくるよ。


君は思いもよらないだろうけど。
遠くで、君の健康と、やってることを楽しめることを祈ります。

×

あ！

kill the poltergeist urban securityさんのブログから来られた方、
該当エントリーはこちらです。


■4/23＠赤坂L@N

■4/30＠原宿REKIO


助かることに、事前に連絡下さったので
心構えはしてたんですが。
でも、びっくりする。そして恥ずかしい。

本家は　【コチラ】


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もう週末は犬ナイトかー。早いなぁ。
って、もう五月も半ばー？！
新生ドクポリももうすぐそこだ。うわーーーーーーー。早ぇー！！
なんか想像つかなくてソワソワする…。
で、そうこうしてる間に６月突入ーの
入梅(？)、オリンポスイベント、松川氏イベント、と。


えあああああああ、舞って、いや、待って！！！ちょっと待って！
止めて止めて、太鼓を止めて！
ちがう、それグループ魂！

じゃなくて、　早っ！　いろんなことが早いよ！　
っていうかわたしがなんかニブイ！


なんか最近バンドに限らず、周りの色んな人達が、
ビュワーっと走りすぎているような感じで
なんか　くやしい！！！！

めくるめく初夏〜盛夏のオレフェスティバル。
乗り遅れるわけにいかないのよ。
あーくそー。


…そのうちすぐ傍走ってやるっ。

ざわざわ。

ビークルの新譜「P.O.A」　久々に入荷日即買

つい期待してデッキに投入＆再生。
うっはははは！　バカバカしーー！！　と出だしに満足しながら
引越し2年目で増えた衣類の片付けをしていた。

ドッギャァァアアアン！！！　っていう興奮じゃないものの
楽しみにしてて良かった〜♪って感じであっという間に1巡目終了、
かと思いきや。

SAY good-nightに意表を突かれて
誰もいないのにデッキを振り返ってしまう。

や、、、こーれは、、、まいった。こまった。どうしよう。


なんでこんな
ばったり好きな人にでも出くわしたような気分になるんだろ。
なんで夜の歌っぽいのに、夕焼けが浮かぶんやろー。
それも東京湾に照り返してるやつ。京葉線から見えるやつ。

うーわーー。すげー。　なにこれーーー。


嬉しいんだけど、うらやましいやら小憎らしいやら。

映像もなしに、気持ちをよそに持ってくって、すごい。
しかも他人のを。
こういう感じって、今に始まった話じゃないけど
確実にそう感じる曲(歌)って減ってて・・・。

いろんなことに慣れちゃったのかなぁ、　ってつまんなくなりそうな
そういう時もあったりするんだけど。

んんんー。

舞台とか映画とかもすごいんだけど、
音って耳からだけなのに、目にも来るし、
ともすれば肌にも鼻にも来たりするから
聴くのって止められないんだろうなぁ。

あーもー。
会社呑みぶっちぎって帰ってガン聴きしたーいぃ。