05/06/18 ザ・ガールハント＆テルスター@新高円寺CLUB LINER

ライブハウス入ったら、もうテルスターの途中でした！
そして入り口から先、中に進めないぐらいみっちみちの人！
うーわーー！

■テルスター

生で見たら（見えてなかったけど）なんか良かった。
もっかい、今度はちゃんと見たいと思った。
ちゃんと跳ねてノレる状況で、リベンジしたい。

せっかく事前にCD借りたのに
ビビっと来るには、ちょっと、ンーって感じで
iTuneに落とさなかったんだよなー…orz


んんんんーーーーープラズマっ！！　＜今日、唯一覚えてるテルスターの曲。


で。 で！　で！！

ザ・ガールハント

最近CD聞いて（借りて）かなりキューーンと来たバンド。
すぐに覚えちゃうメロディーと、キュンキュンの歌詞が
跳ねてノれるような音に乗っかってる！！

生キュンしに行きたくてしょうがなかったー。

■SETLIST　※順不同
新曲２曲ぐらい？
超大作
恋人
花とギター
アカネ
飴玉
無理があっても（←アンコール）
文句は言わない（←ラスト）


「疲れてなんかいよー！！」「大丈夫！声出てるよーオレー！」とギター隊。
※３日連続ライヴの最終日だそうな。

実はカミテギター氏の4,5弦が死んでたのに
それでテンション下がることなく、ビョンビョン暴れてて
MCの途中で、4,5弦が無いのは致命傷だとか言いながらも

「オレはこいつとステージに立ちたいんだぃっ」って

そんなバンド魂に　生キューーーン。


新曲もかっこよかったなー。
夏に車の窓開けて走るような、熱さとノりが良いー！

MC中にカミテギター氏が「今日はステージチキン持って来てます」って
おもむろにシーチキンをむさぼり始めたのには
爆笑した。

食べてるよ！！！　しかも歯に挟まって気持ち悪そうだよ！！！

即行エネルギー変換ということで…
それぐらいする必要がある曲を次ぎにやるってんで
何かと思ったら。


やるとは全く思ってなかった「花とギター」



Ａメロに差し掛かったあたりで眼中涙120％
しまった、うわ、こぼれた。

この曲、歌詞がなぁ、痛いなぁ、キュンだけどさぁ、とか思ってたけど
実際、無意識下に泣き所を突いてくるのは曲だった。


♪暗くなる街を見下ろして〜　の前、


ほんの一瞬全体が止まる瞬間、
CDだと、音と音の間の空気だけ聞こえるところが
ライヴだと、皆が息をスッと呑むような感じで
あーーーーーーーーーーーーー。


曲に恋した。と思った。


声なんか出てなくても、関係ないねぇ。
きれーに納まってなくても、響くものは響くんだわ。


アンコールの「無理があっても」「文句は言わない」は
今のトコロ、大好き絶好調なツートップだったので

超うひゃほう！！！！　盛り上がってライヴ終了！


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ライヴ見ててつくづく思ったけど

へこたれようが、弱音出ようが、
尽きるまでは、やるだけやるよーーー！！！

っていう、そんな感じが全体的に通ってて
そこが好きなんだけど

ラスト２曲は、それが全面に出てて。
ライヴじゃなおさらで。
ふりしぼって、弾けてて。


あーーーーライヴって良い！！！！