危険なライヴ

本日は、吉祥寺のGOKまで
スタジオライヴなるものを見に行ってきました。

お目当ては、初見の
「9mm Parabellum Bullet」キューミリパラベラムバレット
※サイトはコチラ
※レーベルさんはコチラ


パラベラムっていうと思い出すのが
バイオハザード。
弾切れに何度恐怖を覚えたことか。ね。

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で、9mm〜ライヴ。

いやぁ！危険な人達！

現代のもやしっ子達が
音楽っていう偏った栄養しか獲らずに
育っちゃったらこうなった、みたいな。

あぶないあぶない。

なんか、色々溢れすぎて爆発してた。
あんなライヴは見たことない。

ナントカみたいに(１度しか見たことない)
その爆発ぶりに作為は感じませんでしたよ。

作為があるなら調節きくだろうけど
このライヴがド天然だったら
彼らは身を滅ぼすこともあり得るんじゃないか
と、思うぐらい。

見たこと無くて、感じたことがない
何かしらがあるのは肌で感じられましたわ。

別に動きがアグレッシブなら暴れてるか、というと
そーでもなくて。
(9mm〜はえっらい暴れてましたけど)

反応を気にしないというか。
かえりみない直進ぶりが、潔くて。
見てる側が引こうが、びっくりしようが
ゴシャーンと走り続けるトコロが
なんともサッパリしてて良かった。

でもメロディーがたってたり
そんだけ暴れてもそのソロ弾くんだ？！
ってなシーンもあったし
コーラスのハーモニーも気持ちよく流れてたり
そういう「きれいさ」もあるのに
基本、全部がギリギリの線を踏んでる。


良いもの見たなー。


最近は慣れが色んな部分でコワイ時期なので
とてもいい薬になりました。

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(Teenage)Disastar
Talking Machine
Intercepter
Atmosphere
Marvelous
あとCDに入ってない曲が2.3曲