びぢねす本

普段、会社でも食事とかでしょっちゅう接してる人からは
大体わかってもらえてるみたいなんですが
意外とチームの人とかに知られてないらしいのが

　人の好き嫌い。

この間も、キライなお客さんの話になったとき
「え？ニガテなの？」と言われて、ちょっとびっくり。
このお客さんに関しては、ニガテだー！ってのを全開にしている節があったので
※上司には「仕事はやるから担当を外してくれ」とまで言った。←却下された。
意外とわかられてないんだー、と少しホッ(?)

で、私にもニガテ(キライ)な「取引先」がいるのを知ったからか
チームのＡさんが翌日こんな本を･･･


交渉のセオリー／高杉尚孝(著)


　Ａ 「これ読むといいよ」
　私　「はーい…え、交渉？！（そんなビジネスマンみたいなことすんの私？）」
　A 　「うん、ニガテな人と話す時にね、参考になるよ」
　私　「へぇ〜！」
　A 　「その代わり、自分がちょっとイヤなやつになるけどね（ｗ」

･･････だそうで。

割とわかりやすく描かれてるし、具体的なシュミレーションもあって
へー！とも思うんですが

やってみないと、わかんないよこんなの！


んでも、仕事で大事だと思ってたことが
少しだけど、立証されてる気もしたので
ビジネス慣れしてないなりに、こつこつ行ってOKか、な？
とか。少し思いました。


ハウツー本をなんとなく嫌う部分がありましたが
最近、いくつかお薦めを教えてもらったので
（っていうか、課題図書って言われた･･･）
ビジネス本も読みます。
宣言しないと読まなさそうなんで、言っておきます。
読書日記もつけます。ハイ。

恥ずかしながら、目標をここにメモって
戒めに。

会社でこういうの聞かれたりしないし
（社員は数字的なものを含めてこういうコトをするらしい…ｺﾜ）
これまでは作業で手一杯で、全体にアタマが回らなかったので
強制的に意識しないと、そろそろアカンよな･･･。



★コンテンツビジネスに片足突っ込み中★

主な業務／
進行管理・担当者レベルの折衝・制作・プロモーション

・2006年第一四半期の目標／

　−数字というニガテを克服−

　数字を具体的に見る。
　わかんなくても見続けて統計をとる。
　そこから特性を見極める。

・目標の意図／

　担当販路の「普通の状況」や
　それぞれの特徴を
　意識しなくても把握できるようにするため。
　⇒効果的なプロモーションが打てる　

・ビジネス面以外での目標

　円滑で漏れのない進行管理。
　中くらいのテンションを安定続行させて
　ほがらかに。


今更それかよ！！　と思いつつ。
こっから行きたいと思いまーーーす。　エイエイオー！