水道橋はX Japanなお客さんがたくさん。
その波にまぎれて、ドームちょい手前のJCB HALLへ。
20th J-WAVE McDonald’s
TOKYO REAL-EYES presents LIVE SUPERNOVA FESTIVAL
観てきました。 長いなーイベント名。
3/20に出来たばっかりで、初めて行ったJCBホール。
地下3階構造のでかいライヴハウス。
AXよりずっとヨコに広いアリーナに、バルコニー形式の1~3階シート。
ZEPP以上のキャパがあるのは間違いなさそう。
しかもバルコニー席はただの2階席とかと違って
傾斜をちゃんとつけてあるから観やすーい!
バルコニー席の後ろには立ち見のスペースがあって
この部分は往年の「日清パワーステーション」のバー部分(立ち見)を
ちょろっと思い出しました。
※SDS(スペシャルディナーシートw)とか超なつかすぃ。
ステージを前にしたバルコニーの半円のカーブは、さながら小さな武道館。
駅からも近くてココかなり良いです!
でもって今日のライヴはなんと驚きの3800円
しかもマックカード500円付き。
実質3300円とは思えない充実ぶりを
久々に当日アップで記録しました。 思ってた以上に良くて嬉しいや。
★DOPING PANDA
DOPINGPANDAって3Pバンドだったんだ!
KeyかPrg系の人がいるもんだとばっかり思ってました。
ギタートラブル時には同期の音を下げて、ベースとドラムと歌だけで1曲弱
(今日のセットリストには予定してなかった曲)
こういう機転と落ち着きのあるバンドってイイな~!
ディスコな感じは心のヒットど真ん中近くを掠めてゆきました。まずまず。
ロックスターさんの名MC
「そんなんじゃまだまだACIDMANには繋げねぇなー!
9mmにだって渡せないぞー!
バースデーの誕生日なんか来ないんだからなーー!!」
どういう煽りだw
★9mm Paralbellum Bullet
新曲の「SUPERNOVA」、イントロからコノヤロー!な感じでした。
ユニゾンで始まって、なんかもうニヤニヤしてしまう。
90年代あたり、ロックど真ん中を走ってきた人達は
多分このニヤニヤの感じ、共感してもらえるんじゃなかろうかと。
で。そういう小懐かしいユニゾンを通りながら
サビでは9mmど直球のデストロイ感炸裂で、超満足の1曲。さすがだ!
そういえば9mmさんたちがまとも風にMCしてるのを初めて聴きました。
「AXでワンマンやります。今日ここに来てくれた人たちがみんなくると
AXの人達が困っていい感じになると思います」 ・・・ですって。かわいい。
終盤盛り上がりが最高潮になってきたあたり
曲と曲の間をドンツンドンツン、とドラム&ベースがつないでいると
唐突に ♪チャ~ラララ~チャラ~ラララ~ と「紅」が!!!(笑)
(↑もう2度と~とど~かない~)
思いあふれてのワンコーラスかと思いきや、歌ってこそ無いものの
ダカダカダカダカ!とスネアのロールが入って2コーラス目。
しかも速い!ちょっ速!頭フリ過ぎ!ベースの人暴れすぎて見えない!
ボーカルさんもどっか走って行っちゃった!
お客さんたちにも明らかにソッチ系ヘドバン続出。 えぇ私も。
目と鼻の先のジレンマ暴走w わかりやすすぎて大好きだ9mmさん!
ところで9mmさんの腰の低さ・・・というか、
なぜこういう環境でいまだに?と思うような清さはいいですね。
横柄にも思い上がってもいない感じが個人的に大好きです。
そんな9mmさんに「まだまだいけますか?・・・ぃけるかー!ぇけるかー!」
と煽られてしまってはたまりません。
はぁ・・・飛び跳ねすぎて曲の記憶が曖昧。頭フリ過ぎて首が痛い。
※演目/「SUPERNOVA」「Discommunication」
「Termination」「Talking Machine」とか
★ACIDMAN
熱狂的に追うには「小洒落」過ぎているところが軽くニガテなんですが
デビューアルバムから2年ほど熱かった。
ここ2年ほどポッカリ抜けてましたが・・・かなり好きです、ACIDMAN。
というわけで初めて観ましたイエー!
序盤はちょっと抑えた感じをぐっと覗きこむように満喫してましたが
段々はじけてアガってくるにつれ、ワックワク。
MCはドラムさん。
「ジェーシービーー!」という叫びに笑い。そうかそうなっちゃうのかココは!
ついでにMC中、「ジェーシービーホールド」と言ってしまって本人セルフ突っ込み。
技かよ! さてはプロレス好きか?!(どうか知らないけど)
知らない曲とはいえ、やっぱいいなーと楽しんでいたら
思いがけず「バックグラウンド」。
イントロでベースにあたるスポット。
・・・久しぶりにピック弾きでかっちょいいベーシストさんを見ました。
そのツボっぽりや、だんだんドキドキしてくる始末。 たまらないです!
(指弾きと時とスタンスが変わるのがまた良い)
そんなに激しく動いててよく帽子が落ちないなぁ、と思った矢先に帽子落下。
それもまたナイス。
またこの人の煽り方が肘・肩入ってキレキレで、とてもいい!
全編、響く低音が気分良すぎて終わって欲しくなかったです。
ライヴが思ってた以上に熱くてさらに好きになりました。小洒落上等!
※演目
「バックグラウンド」「式日」「REMIND」「ある証明」他
9mm後、珍しくカシスウーロンなんて買ってぐいっと呑みタイム。
第2バルコニー1列目という好位置で
椅子の上で体育座りしながら重低音を満遍なく体感&吸収。
ACIDMAN終わる頃には気持ちよくなってました。(あっさり出来上がる低燃費)
★TheBirthday
出来上がってしまって、ただでさえ気持ちよく眠くなってるところへ
バースデイ降臨。
フロント3名、細っ!長っ! もっさり!(チバ)
イケメンもっさりなら、それは男前に映るもんなんだな・・・かっこいいよ。
「ビジュアルで揃えたんちゃうんかコノー・・・」と心の中で茶化してたんですが
1音目で「ハイすいませんでした!」と頭を下げたくなる迫力。
ぐうの音も出ない圧巻の様に呆然。
決して広くないステージだけど、それをさらに小さく使うセッティング、
その小さなスペースに篭ってるものがでかすぎる。
しっかしなんていうか、もう、チバ。チバ節。
ジャリーン♪ の一音で殺されそう。(恐いとかいうんではないけど・・・)
でもってキューちゃん最高。カノープス最高。タム使い最高。
ミッシェルを追い求めるつもりはないけど
彼らの音にはキューちゃんのドラムじゃないと決まらないよ。
そのドラムひとつでどんだけ締まって冴えてるか。
すごいや!!
さんざんキメッキメのバースデイさんでしたが
帰り際、ベースの人が段を落ちかけたのは見逃しませんでした。コケって。
ラスト、アンコールで「NudeRider」!!
これでスッパリと潔い満足感でトコトコ帰宅できました。
こんなイベント、また見たいっす。
そういえば。このイベントの何がすごかったって
バンドとバンドの間の転換がものの5分ぐらいで終わってるところがスゴイ!
ステージの奥行き半分くらいの低い台車に
ドラムやアンプがセットされて袖からスルスル~~っと出てくる形式。
それに加えて、サウンドチェックもすごく短かった。
セッティングはわかるんだけど、サウンドチェックは
どうやって短く出来たんだろう・・・。
ほんと、ストレスなく各バンドを楽しめる効果になったと思います。
良い仕事してはるーーーー
DOPINGPANDAって3Pバンドだったんだ!
KeyかPrg系の人がいるもんだとばっかり思ってました。
ギタートラブル時には同期の音を下げて、ベースとドラムと歌だけで1曲弱
(今日のセットリストには予定してなかった曲)
こういう機転と落ち着きのあるバンドってイイな~!
ディスコな感じは心のヒットど真ん中近くを掠めてゆきました。まずまず。
ロックスターさんの名MC
「そんなんじゃまだまだACIDMANには繋げねぇなー!
9mmにだって渡せないぞー!
バースデーの誕生日なんか来ないんだからなーー!!」
どういう煽りだw
★9mm Paralbellum Bullet
新曲の「SUPERNOVA」、イントロからコノヤロー!な感じでした。
ユニゾンで始まって、なんかもうニヤニヤしてしまう。
90年代あたり、ロックど真ん中を走ってきた人達は
多分このニヤニヤの感じ、共感してもらえるんじゃなかろうかと。
で。そういう小懐かしいユニゾンを通りながら
サビでは9mmど直球のデストロイ感炸裂で、超満足の1曲。さすがだ!
そういえば9mmさんたちがまとも風にMCしてるのを初めて聴きました。
「AXでワンマンやります。今日ここに来てくれた人たちがみんなくると
AXの人達が困っていい感じになると思います」 ・・・ですって。かわいい。
終盤盛り上がりが最高潮になってきたあたり
曲と曲の間をドンツンドンツン、とドラム&ベースがつないでいると
唐突に ♪チャ~ラララ~チャラ~ラララ~ と「紅」が!!!(笑)
(↑もう2度と~とど~かない~)
思いあふれてのワンコーラスかと思いきや、歌ってこそ無いものの
ダカダカダカダカ!とスネアのロールが入って2コーラス目。
しかも速い!ちょっ速!頭フリ過ぎ!ベースの人暴れすぎて見えない!
ボーカルさんもどっか走って行っちゃった!
お客さんたちにも明らかにソッチ系ヘドバン続出。 えぇ私も。
目と鼻の先のジレンマ暴走w わかりやすすぎて大好きだ9mmさん!
ところで9mmさんの腰の低さ・・・というか、
なぜこういう環境でいまだに?と思うような清さはいいですね。
横柄にも思い上がってもいない感じが個人的に大好きです。
そんな9mmさんに「まだまだいけますか?・・・ぃけるかー!ぇけるかー!」
と煽られてしまってはたまりません。
はぁ・・・飛び跳ねすぎて曲の記憶が曖昧。頭フリ過ぎて首が痛い。
※演目/「SUPERNOVA」「Discommunication」
「Termination」「Talking Machine」とか
★ACIDMAN
熱狂的に追うには「小洒落」過ぎているところが軽くニガテなんですが
デビューアルバムから2年ほど熱かった。
ここ2年ほどポッカリ抜けてましたが・・・かなり好きです、ACIDMAN。
というわけで初めて観ましたイエー!
序盤はちょっと抑えた感じをぐっと覗きこむように満喫してましたが
段々はじけてアガってくるにつれ、ワックワク。
MCはドラムさん。
「ジェーシービーー!」という叫びに笑い。そうかそうなっちゃうのかココは!
ついでにMC中、「ジェーシービーホールド」と言ってしまって本人セルフ突っ込み。
技かよ! さてはプロレス好きか?!(どうか知らないけど)
知らない曲とはいえ、やっぱいいなーと楽しんでいたら
思いがけず「バックグラウンド」。
イントロでベースにあたるスポット。
・・・久しぶりにピック弾きでかっちょいいベーシストさんを見ました。
そのツボっぽりや、だんだんドキドキしてくる始末。 たまらないです!
(指弾きと時とスタンスが変わるのがまた良い)
そんなに激しく動いててよく帽子が落ちないなぁ、と思った矢先に帽子落下。
それもまたナイス。
またこの人の煽り方が肘・肩入ってキレキレで、とてもいい!
全編、響く低音が気分良すぎて終わって欲しくなかったです。
ライヴが思ってた以上に熱くてさらに好きになりました。小洒落上等!
※演目
「バックグラウンド」「式日」「REMIND」「ある証明」他
9mm後、珍しくカシスウーロンなんて買ってぐいっと呑みタイム。
第2バルコニー1列目という好位置で
椅子の上で体育座りしながら重低音を満遍なく体感&吸収。
ACIDMAN終わる頃には気持ちよくなってました。(あっさり出来上がる低燃費)
★TheBirthday
出来上がってしまって、ただでさえ気持ちよく眠くなってるところへ
バースデイ降臨。
フロント3名、細っ!長っ! もっさり!(チバ)
イケメンもっさりなら、それは男前に映るもんなんだな・・・かっこいいよ。
「ビジュアルで揃えたんちゃうんかコノー・・・」と心の中で茶化してたんですが
1音目で「ハイすいませんでした!」と頭を下げたくなる迫力。
ぐうの音も出ない圧巻の様に呆然。
決して広くないステージだけど、それをさらに小さく使うセッティング、
その小さなスペースに篭ってるものがでかすぎる。
しっかしなんていうか、もう、チバ。チバ節。
ジャリーン♪ の一音で殺されそう。(恐いとかいうんではないけど・・・)
でもってキューちゃん最高。カノープス最高。タム使い最高。
ミッシェルを追い求めるつもりはないけど
彼らの音にはキューちゃんのドラムじゃないと決まらないよ。
そのドラムひとつでどんだけ締まって冴えてるか。
すごいや!!
さんざんキメッキメのバースデイさんでしたが
帰り際、ベースの人が段を落ちかけたのは見逃しませんでした。コケって。
ラスト、アンコールで「NudeRider」!!
これでスッパリと潔い満足感でトコトコ帰宅できました。
こんなイベント、また見たいっす。
そういえば。このイベントの何がすごかったって
バンドとバンドの間の転換がものの5分ぐらいで終わってるところがスゴイ!
ステージの奥行き半分くらいの低い台車に
ドラムやアンプがセットされて袖からスルスル~~っと出てくる形式。
それに加えて、サウンドチェックもすごく短かった。
セッティングはわかるんだけど、サウンドチェックは
どうやって短く出来たんだろう・・・。
ほんと、ストレスなく各バンドを楽しめる効果になったと思います。
良い仕事してはるーーーー
PR
この記事にコメントする
- ABOUT
エモこそすべて、な日常雑記。
- カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
★人気のエントリー★
・口内炎を早く治す方法
・ポップオペラ・藤澤ノリマサ
・F-08A&F-09Aはこちらから
- プロフィール
HN:
ゆき
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/04/26
職業:
webコンテンツの仲介人
趣味:
サッカー・フットサル・ライヴ・観劇・諸々鑑賞・のんびり・睡眠
- カテゴリー
- アーカイブ
- ブログ内検索
- 最新TB
- アクセス解析