【日記】ＮＧな病院

会社から帰る1時間ぐらい前に
前屈みじゃないと立てないほどの胃痛。

このまま小一時間かけて帰れそうになかったのと
近間の薬局も終わってたのとで
やむを得ず近くにある三井記念病院へ電話。
※あたりでは一番大きな病院なので救急外来がある。

電話口に出た藤野さんという看護士さんが
なぜか半笑い声で対応。

救急外来がいっぱいで混んでるからって半笑い…？

「あらーお腹ですか、えー歩くのもやっと？！プゲラ
　クスクスうち今から来ても1時間待ちとかになっちゃいますよー」
みたいな。

そんなに面白いですか～。こっちゃ全然ですわ。

カチンときたので別の病院を案内してもらおうにも

「●●なら救急あると思うけど
　アハハ電話してもすぐに対応してくれるかわかんないですけどー
　どうしますー？」

なんて対応。
イラッと来てる間にもどんどん胃が痛くなってきてるので
「待ってる間に悪化しても、電車よりマシだと思うんで伺います」
と向かいました。

着くなり、もう着いたの？！あっちゃー！
ってなリアクションで机に突っ伏して笑う有り様。

申し訳ないけど、あんまり痛いんで余裕ゼロ。

そっちは笑い事でもいいかもしれないけど
こっちは歩くのにも必死な痛みなんですよ
なんなんですか？看護士ですよね？

と即ギレしてしまいました。

事務の方と顔を強ばらせて
うつむきだしたのは見たけど
直後痛みが大きくなって立ってられなくなって
あまりの痛さに涙目。

車椅子で運ばれ、30分以上待ってようやくの診察。

その間に何件か受け入れを断っているやりとりが聞こえて心苦しい。
担当医はひとりらしい。看護士は３人以上いる様子。

途中「また具合が悪くなったら来ます」と帰った年配の方もいた。
私も体曲げながらなら帰れそうだったので
（この場に居たくない方が大きい）
体を起こそうとしたら激痛＆診察順番に。

前にも同じような痛みがあったことや
（そのときは２回とも点滴で帰れた）
中毒の疑い、ウイルス性腸炎の疑いがなくなったあたりで
医師「どうしようかねぇ…」

いやいやいやいや。
待て待て待て待て。

わたしに聞かれましても。

結局、結石かなぁ、盲腸ならまたもっと痛くなるし
とりあえず様子見ましょう。
また痛くなったらいつでも電話ください。

てな感じで終了。。。

また痛くなったって三井記念病院には電話なんかしません。


そんなこんなでお預り金イチマンエン。
明日いくら返金されるんだか…。
で、ゴールドカードみたいな診察券渡されました。
なにこの腐れ趣味。

結論も応急処置もなく、挙げ句半笑いな対応でお金とれるなんて
三井さんはお役所みたいで結構な話。

役所に失礼か。


で。２時間経過してメール打てるぐらいに自力回復したので
ぶちまけてみた次第。

相変わらず痛いけど…。


明日にはケロッとしますように。