妄想するなら仕事せぃ。

下で吠え面かいておりますが
なお続行中。　　いや、より悪い感じになってます。

仮にだ。

京都守護職の佐々木様が土方みたいな人で。
　新撰組に土方がいない状態で。
　　自分が平隊士で。自分とこの組長が甲子太郎みたいな人で。
　　　　他の人は試衛館あがりで集まってて、自分は他流派で。
　　　　そんで毎日一人で市中見廻り。
　　　　　　　しかも、よりによって、池田屋あたりを毎晩毎晩・・・。


・・・って、どうだろうかねぇ。
ドゥーユーイマジン？


なんとなくね。
別個のことをやるとはいえ、守護職と新撰組って
一応共同仕事、ってー感じがしませんか。

京都守護職の方から色々注文つけてくるじゃない？
それを、ねじ伏せて我が道行く副長は存在しないわけですよ。

んで、稽古やりつつも和やかな試衛館育ち、が回りにいるのに
なんか自分の周りはキビシーい風が・・・。

ってーな状況で
毎晩、単身地雷原に乗り込むよーな感じがしてきませんか？


というね。想像っつーか現実逃避な妄想を、してしまいました。


もれなく毎晩ボコボコにされて帰ってきて
泣きながら自分で手当てして
強くなりたいけど、強くなりたいけど、でも、
もーやだ、郷に帰りたい、こんな毎日じゃ死んじゃうよ！

と。


あー、すげー、自分で納得いくたとえが出来ちゃったよコレ。



ま、そんな風でタイヘンって言いたいだけでした



※これで出来る子ならさ、総司になれるんだけどね。
　残念ながら捨助なんだな。　
　きらいじゃないけどさ。とほほだね。