【@W】働きマンの今週のドラマを見つつ。

モノが売れるってなんでこんな嬉しいんだろうねー・・・

つくづく実感するから参る。
いや出版の人間じゃないけど。

今回の話は
千葉君＝販売担当の営業＝わたしたちのチーム
松方＝商材のデジコン担当＝部内のプロデューサー
って感じでした。

プロデューサー陣は自分が直で制作者や出版社とかと会うし
話もするし、作り上げていく過程を一緒に見てる。
私ら販売担当はそこは見えないけど
出来上がった商品についての情報を集めたり
小姑のように細かい注文をつけて整えて、
販売するための売り場や告知枠を確保するのに奔走する。

どっちが大変なんてことはなくて
どっちも大事なことで
両方が上手くかみ合ってやっとスタートラインなんだけど

・・・最近その関係がうまくいってない。

抱える商品が増えたのと
もうすぐ販売する大口の商品のおかげで
プロデューサ陣がパッツパツのテンパり具合で
まるで他の商品に気が回らない。

状況は把握してるし、ムリからんことだと思うし、協力もする。
でもそれを当たり前のようにして
横柄な態度とか、身勝手さを振りまかれると
正直、いい気はしない。

大変なのはアナタ方だけじゃないんだ。
忙しい自慢をして具合悪げに振舞うなら
効率いい仕事を心がけて、抱えてるものを整理しなおせよ、と･･・。

もうあきらめて、
タイヘンだねぇ～、うんわかった、じゃあこうするね？
OK?　は～い（＾-＾）ﾉｼ
って対応をしてるけど・・・ほんっと・・・イラッイラが消えない。

来週発売の大口案件、売れたら売れたで
陰で支えまくったうちらのことはないがしろになるんだろうなぁ。

やるせねー。


商品担当になりそうな案件ひとつ水面下で進めてるけど
もし手がけられるようになったら
今の気持ちを忘れたらいけないなと実感中。

その時になって忙しぶって、周囲に対してズサンな態度をとりそうになったら
これを読み返して初心に帰ろうと思います。



ブログって便利だな。