【日々】Google

■日本の作家びっくり！申請なければ全文が米グーグルＤＢに

絶版ものだけじゃないんだ･･･

既に一部の書籍がＤＢ化されてオンラインで読めるってのは
聞いたことがあったけど。　うはー。

ざっくりまとめると
2009/1/5より前に出版されてる書籍については
著作者自ら「ＤＢ化イヤ！」って拒否らないと
どかんとデジタル化ＤＢ化されてGoogleに著作管理されると。

Google側はその販売権アクセス権を売ったり、広告収益を得たり。
売上の63％は著作者に分配・・・ウェーイ料率37％って！！！

それを高いと感じるのはＰＣ系の流通目線だからなのかなぁ。
モバイルだと書店（デジタル書籍販売サイト）もっと取るか。


そのかわり著作権管理機関の設立費用と
保障用費用は負担しますよ。か。
（・・・やるんだったら当たり前ラインだとは思う。思うよー。）


出版物ありきの電子書籍業に足を突っ込んでるけど
こんだけ壮大だと、もう、なんていうか、Googleこわいお！

やることが大きくて怖いっていうか
それがいずれ当たり前のものになるのが想像できて怖い。

ストリートビューだって、そらーもう驚いたけど
今じゃ初めて出掛けるところの場所見るのに使ったりするもの。
うはー。　当たり前じゃなかったものを当たり前にするってすげー。


もうあれじゃない？
そのうちなんでもかんでもGoogleになっちゃうんじゃない？

銀行もGoogle銀行のみ。
病院もGoogle病院のみ。
警察もGoogle警察のみ。
会社もみんなGoogleの子会社。

「ちょっとタケシー、ごはんGoogleのスイッチ入れといてー」
「おかーさーん、お風呂Googleもう切ったよー」
「さちこさん、ワシのGoogleは･･･」「おじいさんたら、もう食べたでしょー」

Googleにあらずば人に非ず、Google or Die！ みたいな。


((((;´･ω･`))))ｶｸｶｸﾌﾙﾌﾙ



ねぼけてんのかな。