キルザを見まして【加筆】

in吉祥寺warp

フロント３人オールメガネ。
グッ！

三上さんのギターの音がデカっ!!と思ったのも束の間
繰り出される心地よすぎる音音音。

それが、こう、なぎ払う勢いで流れてくる。
ぶわーーーーーーーーーっと。カミテから。
それがアタマの中で映像みたいになりかけたところを
かっさらって持ってってしまう。

何かがふっとばされた気がしました。
とっても。

新曲ぞろいで、曲名とかがわからんのですが
なんだかもう。
すっごく力強くなった感じがビシビシと伝わって来て
嬉しいやら圧倒されるやら。

そろそろ聞き慣れた感のあったステレオですら
違う曲かもと思うぐらい印象が分厚く変わってて
こういう変化がむちゃくちゃ好きだ。


どうでもいいけど、こっから続きを書いたりしてたら
何度もＩＥさんが落ちなさるんですね…壊すぞこのやろう。

えぇこのマシンの調子の悪さは百も承知！ったくもー…。
半端だけどアップしとこ…。

ふんだ。寝てやる。


最後の四半世紀少年も印象が変わってた。
弱っぽさよりも、過ぎた過去を遠くから見てる感じで、
演奏は熱いのに、どことなく淡々としてて
なんだか良いなぁ。

しっかし。
星さんの転勤話があった時はどうなることかと思ったけど
コンスタントな活動が続いていて、ほんとにうれしいなぁ。

どんなに途切れ途切れでも、ゆっくりでもいいから
聞き続けたかっただけに。

人伝に、ライヴが終わったら名古屋へ直帰だと聞いていたのもあって
ゆうべコレを書いてた頃は「もう帰路についてるのかなぁ」
なんて思い巡らせてみたり。。。
ついでに芋蔓で思い出した数年前の出来事諸々をちょっと振り返ってしまったり。

結構、悪くない。

目的があって、それに向かって仰々しいことなく
静かにじっくり進むことって
なかなか外には伝わりにくいことだけど
そういう在り方が好きだなぁ。


次のライヴも楽しみだ。