【日々】なんでもない日こそ宝物

幼なじみからの小包が会社に届いた。

この間、ちょっと送るものがあるんだけど
平日受け取れないだろうから会社に送ってもいい？と
聞かれてたので、届くのは知ってたけど・・・
はてー。何の用事かなぁ？と全く思い当たらずに受け取りました。

実際、何の用事ということもなく
ちょっとイイ感じのロクシタンのギフトなんていただいてしまって。
きゃっ、うれしい～と思ってたところです。

中には手紙も。

最近お手紙もらう機会なんて滅多にないし
一瞬、ショックなことが書いてあったらどうしよう、と心構える。

見慣れた彼女の字で綴られていたのは
ここしばらくの日々のことでした。

昨年末に生まれた赤ちゃんの子育てや
やれ眉毛がどっちに似てるかとか
よだれがすごいとか（笑）

目に浮かぶような成長っぷりと。


続いてお母さんとしての気持ちも書いてあって。

早くこういう風にならないかなーと待つ気持ちと、
でも、そうなった時には「あの頃はねー」と思うんだろうかという気持ち
その両方が書いてあった。

過ぎていくのは、きっとあっという間なんだろうね。

”だからこそ毎日が宝物の様に思えてきます”っていうのは
本当にストレートな今の彼女の気持ちなんだろうなー。


付き合いが小学校1年生の頃からだから、もう23年、もうすぐ24年目になるけど

本当になー、こうなってくるとなー、
これまで関係が続いてよかったなー、生きててよかったなーって
しみじみ思います。


彼女にも嬉しいことも、悲しいこともいっぱいあったし
わたしも諸々、そりゃー生きてるとあらーねーって感じの日々ですが。


いっぱい振り返れる思い出つくりながら、
「今がいちばん楽しい」と思える人生を、
長～く生きていきたいなーと、心底思ってます。



わたしの1年分ずつを配ったっていいからさ　（意味がわからんわｗ）
かかわる人、みんな長生きしてよね。

ほんと。