「鉄塔武蔵野線」

ちびノリダーの（頑張れ若造！の）子が出てる映画で
ＣＡＴＶかなんかで見たんですが
じんわ〜〜〜〜〜〜っとして、良いんですよ。

休み中の子どもたちが、鉄塔（送電線の）を番号順に追っかけて
「1」にたどり着いたら、そこに何があるだろう？
って探しに行くという映画なんですが

「もう帰ろうよーーーぅ」とか
「うわー！おっかけてきたー！（確かおまわりさんに家出と間違われる）」
とか
そういう、ほのぼのとした感じが実にい〜〜〜い。

昨日、西荻窪＝吉祥寺間で外を見たら
たまたま鉄塔が並ぶのが見えて、映画を思い出したので
何気なく検索したらサイトがありまして

居並ぶ鉄塔写真にしばし魅了。
ハーーーーーーーーーーーーーーーーー。
なんか、うっとりというか、静かにワクワクするというか。
スキだなー、こういうの。

監督さんの
「夏とはたえずノスタルジックな季節なのです。」に、またじわーんとする。

良いねぇ、夏。　夏も良いよねぇ。

●画像●
これもノスタルジィ。