ひとことブログという紹介のされ方が一番ポピュラー(なのかな?)
「twitter」 ←wiki
140文字以内のつぶやきを一方的に放流するサービスなんですが
お知り合いや友達をフォロー(mixiでいうところのマイミク)することで
フォローした人のつぶやきを自分も垣間見ることができるというものです。
※相互リンクのようにお互いをフォローしあうと、つぶやきの見せ合いが出来る
※使い方についてはこちらが詳しいですよ
How To Use Twitter(Twitterの使い方)/カイ士伝
普段は「ねむいー」とか「あーおなかすいた」とかとりとめもないことをつぶやいたり
何らかの実況中継を垣間見たり、友達のつぶやきにレスってみたりと
のんびりした使い方をしていたんですが
先日、思わぬところで大活躍したので、それを日記に書き残してみます。
終電での帰宅中、数時間前からの腹痛がより激しくなってしまい
電車の中で「・・・これはまずいかも!!」という状況になりまして。
腹痛は度合でいうと、体を起こしていられない感じ。
走った後に心臓がバクバクするみたいな勢いで
ろっ骨の間、みぞおちのあたりがバクバク波打つ痛さ。
痛すぎて息が浅くしかできないので 「はっはっはっ」と結構あやしい人状態…。
去年の5月ぐらいにも同じような痛みがあって、
その時は日中だったので即近所のクリニックへ行って
痛み止めの筋肉注射をプス!っとやってもらってました。
(この時は急性胃炎。後日胃カメラを飲んだら胃潰瘍一歩手前だった・・・)
たぶん、同じことだろうと
ミゾオチを押さえながら、 さてどうしようかと。
i-modeなりフルブラウザなりで救急病院を探すこともできるけど
いかんせん移動中の電車。
こっちはかなりせっぱつまってるので少々の時間も短縮したい。
で、ふと思いついた。
「ツイッターに投げたら、誰かググって教えてくれたりしないかな・・・」
某「メシどこかたのむ」じゃないけど
ものすごーーーーく人任せな発想でつぶやきを投げてみた。
10分もしない間にフォローし合っている友達から
10件以上の救急診療をやっている病院の連絡先が送られてきた。
ツイッターをみた別の友達からは
ケータイに地図付き、タクシー会社の連絡先付きのメールも。
さらには、ツイッターの中での一種の文化のような「RT(ReTweet)」で
(RT=誰かのつぶやきをそのまま再つぶやきすること。引用、か。)
その友人をフォローしている人たちにも情報を呼び掛けてくれたり。
(私がフォローしていない、要は見知らぬ人への情報募集をかけてくれた)
余裕がまったくなかったので、
その情報を追えたのは一段落したあとだったんだけど
自分宛のつぶやき一覧を見て、あまりの情報量とその速さに驚いた。
twitterというサービスは確かに便利。
でも、それより何より、その向こうにいたオンライン状態の友人知人が
一気に協力してくれたことがものすごくうれしかったです。
ただの情報ならいくらでもググれるけど
知ってる人からの情報というだけで、心強い。
単純かもしれないけど
インターネットってすごいな、と 改めて思った日でした。
あの晩、終電で心細くウンウン唸ってた私を助けてくれたたくさんの方に
むちゃくちゃ感謝しています。
いつか誰かが困ったときには
そのひとつの手助けをしようと強く思いました!!
ほんとうにありがとう><
「twitter」 ←wiki
140文字以内のつぶやきを一方的に放流するサービスなんですが
お知り合いや友達をフォロー(mixiでいうところのマイミク)することで
フォローした人のつぶやきを自分も垣間見ることができるというものです。
※相互リンクのようにお互いをフォローしあうと、つぶやきの見せ合いが出来る
※使い方についてはこちらが詳しいですよ
How To Use Twitter(Twitterの使い方)/カイ士伝
普段は「ねむいー」とか「あーおなかすいた」とかとりとめもないことをつぶやいたり
何らかの実況中継を垣間見たり、友達のつぶやきにレスってみたりと
のんびりした使い方をしていたんですが
先日、思わぬところで大活躍したので、それを日記に書き残してみます。
終電での帰宅中、数時間前からの腹痛がより激しくなってしまい
電車の中で「・・・これはまずいかも!!」という状況になりまして。
腹痛は度合でいうと、体を起こしていられない感じ。
走った後に心臓がバクバクするみたいな勢いで
ろっ骨の間、みぞおちのあたりがバクバク波打つ痛さ。
痛すぎて息が浅くしかできないので 「はっはっはっ」と結構あやしい人状態…。
去年の5月ぐらいにも同じような痛みがあって、
その時は日中だったので即近所のクリニックへ行って
痛み止めの筋肉注射をプス!っとやってもらってました。
(この時は急性胃炎。後日胃カメラを飲んだら胃潰瘍一歩手前だった・・・)
たぶん、同じことだろうと
ミゾオチを押さえながら、 さてどうしようかと。
i-modeなりフルブラウザなりで救急病院を探すこともできるけど
いかんせん移動中の電車。
こっちはかなりせっぱつまってるので少々の時間も短縮したい。
で、ふと思いついた。
「ツイッターに投げたら、誰かググって教えてくれたりしないかな・・・」
某「メシどこかたのむ」じゃないけど
ものすごーーーーく人任せな発想でつぶやきを投げてみた。
10分もしない間にフォローし合っている友達から
10件以上の救急診療をやっている病院の連絡先が送られてきた。
ツイッターをみた別の友達からは
ケータイに地図付き、タクシー会社の連絡先付きのメールも。
さらには、ツイッターの中での一種の文化のような「RT(ReTweet)」で
(RT=誰かのつぶやきをそのまま再つぶやきすること。引用、か。)
その友人をフォローしている人たちにも情報を呼び掛けてくれたり。
(私がフォローしていない、要は見知らぬ人への情報募集をかけてくれた)
余裕がまったくなかったので、
その情報を追えたのは一段落したあとだったんだけど
自分宛のつぶやき一覧を見て、あまりの情報量とその速さに驚いた。
twitterというサービスは確かに便利。
でも、それより何より、その向こうにいたオンライン状態の友人知人が
一気に協力してくれたことがものすごくうれしかったです。
ただの情報ならいくらでもググれるけど
知ってる人からの情報というだけで、心強い。
単純かもしれないけど
インターネットってすごいな、と 改めて思った日でした。
あの晩、終電で心細くウンウン唸ってた私を助けてくれたたくさんの方に
むちゃくちゃ感謝しています。
いつか誰かが困ったときには
そのひとつの手助けをしようと強く思いました!!
ほんとうにありがとう><
twitterでもらった情報の中には これもありました。
聞いたことはあったけど、全然番号とか覚えてなかったので
さっそくTEL
これって「まよったら」という前提だったので
症状をヒアリングしたりするのかと思いきや
119ではなく、直接近間の救急外来の病院の連絡先を教えてくれる
というものでした。
うーん、私の場合は
思いっきりtwitterで足りてました。むしろそっちの方が充実だった。
しかも「メモの用意はいいですか?」と聞かれたので
「えええー転送でもないのか・・・」とがっかり。
電話するのにも精一杯な緊急事態にそんな余裕があるなら
はなから119しないです・・・。
ただケータイでフルブラウザ使ったりtwitter使ったりするような
へヴィな人でもない限りは、かなり有効なサービスなので
「救急問い合わせ ♯7119」ってな感じで電話帳に入れておくのをオススメします。
ちゃんと人が出てくれるのも安心ですしね。
で、昨今よく聞く「たらいまわし」ですが
今回の自分の件でも直面しました。
まず自分のケータイから近間の救急外来へ電話。
やっぱり夜間は需要が多いんでしょうね、もうのっけからぞんざいな対応。
救急車をタクシー代わりにする不届き者がいたり
それ絶対緊急性ないし!救急要らないし!ってな事態で
呼んじゃう人が多いせいもあるんでしょうけども
看護師さん「はー、腹痛ですかー、一応先生に代わってみますけどー」
医師「腹痛ぅ??そんなのいろいろあるでしょー、痛いの?」
・・・・・・希望ゼロ。
食い下がってここにお世話になれたとしても
とても信用できないのであきらめて「もういいです」って電話切りました。
ツイッターで教えてもらったほかの病院に電話したものの
コールが延々続くのみで埒が明かず。
結局、終電後の駅のホームでうずくまってたところを
駅員さんに救出してもらい、駅から救急車を呼んでくれることに。
・個人からの打診には乗り気度が下がる
・だけど、公共機関からの要請にNOとは言えない
= 緊急時はどこかに駆け込んで、そこから救急車をお願いするのが得策かも!!
救急車に乗せられたあとも、救急隊の方が方々に打診してくださるも
なかなか受け入れ先が見つからず。
結局4件目でようやく受け入れ決定!!!
結局のところ、急性胃炎だったので事なきを得ましたが
もっと酷い状態の人は本当にこの間に亡くなってしまいますね。。
病院側の昨今の大変な状況も判るだけに
一概には言えないんですが
なんとかこういう状況が改善されるといいな。
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1978/04/26
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趣味:
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